- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799310090
感想・レビュー・書評
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簡単に書いててすんなり読める。
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社会のルールである法律を、ビジネスのシーンごとに横断的にまとめた一冊。
法令や条文に関する明確な目的を持った人が読む本ではなく、
ビジネスパーソンが法律を学ぶ意義、その際の切り口などを導いてくれる本。
特に自らの損益に関する法律については、問題の当事者になる前に一読し、
基礎知識を得ることは意味があると思う。 -
非常に簡潔に、すっきりとまとまっています。
この本に書いてある法律は、どれも「常識の範囲内」のものです。
でも、意外とその常識を身につけないまま仕事をしてしまっている人も多いのでは。
さくっと読めて、基本的な内容を押さえることができ、
巻末にはビジネス法務のブックガイドも付いているし、
最初の一冊としてはとっかかりやすい良い本かと思います。 -
基本的な要点が抑えられてます!
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自炊でiphoneで持ち歩き。というかこの「マジビジ」って、カテゴリごとのシリーズものだったんですね。。知らなかったです。分厚い本ではないので、取り急ぎ、簡潔にポイントだけをまず知りたい!っていう人に良いと思います。その中でも、このビジネス法律は、皆さんも日常よく出くわす場面が多いと思います。働く上で、最低限必要な知識ばかりのため、抑えておきましょう。
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資格試験対策で大枠をざっくり捉えたくて読みました。
ビジネスにおいての最低限知っておくべき法律がコンパクトにまとまって、非常に読みやすかったです! -
忙しいサラリーマンにオススメです。
この本では、社会人として最低限知っておくとよい法律の知識を手っとり早く身につけられるような構成となっております。
たくさんある法律の中から、仕事に役立ちそうな法律を選りすぐって書いてあります。さらに、図やトピックなども含まれ、かなり分かりやすく面白く書いています。
著書に、法律を学ぶ一つの例として、「法律を知っていれば、安心して活動ができるようになる」と記載があります。
確かにその通りで、仕事のスキルが「武器」であれば、法律はビジネス社会を生き抜くための「防具」になりうる、、、だらかこそ、最低限のレベルは社会人として知っていても損はないです。
読むと、「防具」について、しっかりと身につけれます。 -
ディスカヴァー21の「マジビジ」シリーズ。入社3年目の社会人を想定したシリーズとのことなので、これまで読んだことは無かったけれど、最低限必要な情報がコンパクトにまとまっていて良い。更に詳しい本が紹介されていて助かる。