- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799311318
作品紹介・あらすじ
お父さん、お母さんだからできる英語好きの子どもの育て方!3歳から小学校中学年までに最適。
感想・レビュー・書評
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子どもが英語塾に通っています。
く〇んの。
タッチペンを使って、会話のフレーズを繰り返すというもの。
決して否定はしないが、それでは何も得ることがないのではないかと
感じています。
少しは話せるようになるかもしれないが、
英語を英語の感覚として刷り込むにはこの方法では
無理ではないかと。
諸外国の幼児たちが、幼い頃から
ゆっくりゆっくり英語に親しむようにすることが
一番の近道だと感じてます。
そんな本です。
最近、毎晩子どもたちに絵本を読んであげてるけど、
たまにはこういった絵本もいいかも。
もちろん、英語の学習としてではなく、
あくまでも、親しむために。
要は、勉強が勉強になる前に・・・。 -
絵本紹介のところは前半読んであとは流し読み。
私自身が英語が苦手なのでかなり簡単で無いと読んであげられなさそう。
本当に最初に出てきた絵本から読んであげたいと思った。 -
ゴリゴリの英才教育本の類じゃなくて、とても良かったです。
私自身が英語の勉強がずっと好きで、得意科目でもあったので、子どもには小さい時から英語の絵本を読み聞かせしてみたいなと思っていました。
とはいっても、どんな本があるのか、オススメなのか全然知らなかったので、こちらの書籍を参考にさせていただこうと思いました。
メソッドを押し付ける内容ではなく、「子どもの興味関心に合わせたタイミングで、英語に触れる機会を持ってみたら?」というお考えが表れていて、とても素敵な本だと思いました。 -
最近ORTを始めたので読んでみました。
これまでも単発で色々英語絵本読み聞かせしてみたけど、興味持たないし続かなかったのですが
ORTの1からまずは文字なしからスタートしたらストーリー楽しいみたいで、食いつきがよく楽しんでくれたので続けてみようと思う。短いページながらちゃんとオチがあるのすごい。
ただCDは嫌がるので、私下手な英語でも楽しみながら習慣化させていきたい。
習慣化
気持ちよさ安心
愛されている実感
自由度
非言語メッセージ
子供の学びのスタイルに合わせて
習い事や、CD聞き流し、タブレット
色々なツールがありますが
我が家にはこの著書のスタイルが合っていそうです -
とりあえず簡単な絵本を読んでみようかな、と思えました。
理解しなくてもいい、ただ何回も読んでみようかなと。 -
難しいことを考えず、子どもと遊ぶ1つの手段として英語の絵本を使おうと思えました。親子で一緒に温かい時間を過ごし、子どもの心も自分の心も耕せたら良いなと思います。その子の好みや様子、その日のできごとに合わせて本をピックアップするというのは、親だからこそできること。楽しみながら、読み聞かせをしたいです。
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赤ちゃんが言葉を話し始める前でも意思を伝えられるよう、ベビーサインを教えるための本です。
本気で試そうと思うなら一冊買って少しづつ覚えさせる感じです。 -
最近、英語力が欲しいなと思うタイミングが増えてきたところに、Twitterで流れてきたので購入して読んでみました。
自分が英語があんまりできないのもあり、子供には英語をみにつけてほしいなとも思い、けど、押し付けられるとやらないよなぁと。
ちょうど、そんな事を感じていたタイミングでもあったのですごく共感して読めました。
よくよく考えてみれば、最初は日本語も絵本を見ながら覚えてきたよなぁと。
実際に子どもたちに英語を教えている著者の方が、普通の親が思ういくつかの疑問にも答えてくれていて、参考になりました。
また、オススメの50冊として著者の方の感想や説明つきで絵本が紹介されています。
実際に英語の絵本を手に取る機会や場所は限られていると思いますので、大変参考になりそうです。
(購入するのはネット通販があるので入手はしやすいでしょうし。)