老子 あるがままに生きる エッセンシャル版
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2018年12月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784799324097
感想・レビュー・書評
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抽象的な表現が多いため、なかなかわかりにくいところもある。
水は柔らかく、軽いから上にいて、重いものは下にいる。的な言葉が、ワーオってなった。
上善は水の如し。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前回の老子の本とかぶってた。これから何冊読んでも一緒のことを書いてるのだから、当たり前なのだが、もう少し変化が欲しかった。
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中国春秋時代における哲学者・老子。欧米にも深い影響を与えている老子の教えをわかりやすく伝えるエッセンシャル版である。
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自分にどう 落とし込むか
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ものごとは変化し、生まれては滅ぶ。
その危うさを恐れる必要はない。
二千数百年前に書かれた内容を安富歩先生が編訳したもので解釈と日本語使いに芸術を感じます。スキ♥ -
ジャケ買い。
カーキとくすみピンクの帯が可愛い。
『老子』を噛み砕いてわかりやすく書いてあるため とっつきやすいかなと思ったけれど それでも文量としては多くなくても 抽象的な描写を落とし込み理解するのには時間がかかり 一気読みは不可能でした。
自分が置かれている状況、触れたフィクションの内容、世の中のこと、など色々なことに思考を巡らせて理解の手助けとするけれど 本当に理解したのか、どうなのか、悩ましくなるけれど今の日本の政治のリーダー陣が誤りなことは わかっていたし これを読んでその気持ちがより色濃くなりました。