今すぐ転職を考えていない人のための キャリア戦略
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784799328422
感想・レビュー・書評
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組織にキャリアを預ける時代はもう終わり。
戦略的にキャリアを築いていく必要がある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビジネスパーソン、所謂サラリーマン向けの本。
私たち現場主義者には
よく分からない内容もあったけど、
2章目、3章目は興味深く読めた。
義母むすの明子さんばりに
横文字の多い文書。 -
インからアウトへの変換が重要ですよね。未来を見据えて出来ることからスタートする年にするつもりです。
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一回で読んで終わりにするには、ちょっと勿体無い。
何回か、復習しながら、自分なりの戦略を立てて対応しようと思う。 -
人生の目的論てきな内容が書かれている。
・自分はどうなっていきたいか、どうなっていたら幸せなのか。その目的を達成するための手段が会社で働くこと。
・組織ありきのキャリアではなく、自立したキャリアを日々の瞑想/メモすることで言語化し蓄積する習慣から確立する。そうすることで主体的に働くことができ、仕事が楽しくなる。
・組織内の競い合いではなく、自分はどうなっていたら幸せかを追求するためにフレームワークを使用する。 -
何回か読んでる本だけど、感想書けてなかった本。
この人の言ってることすごい納得感ある。
結局自分がどうありたいか?そのために何をすればいいか?っていうことを常に突き詰めて、愚直に仕事に向き合っていくことが大事なんだなって思う。
それに加えて、他者に対して、社会に対して自分は何で貢献できてるか?っていう視点も忘れちゃいけない。
めちゃくちゃキャリアで悩みまくったけど、結局転職しない選択をした自分にとても刺さった本でした! -
会社ではなく自分のゴールに向かうための選択肢になる本です
プロティアンキャリア形成やリスキリングを考え始めるきっかけになりました -
自分のキャリアについてあまりちゃんと考えてなかった、というか考え方が分かっていなかったので読んでみた。
経営戦略ばかり考えて、なぜ自分のキャリア戦略についてはちゃんと考えていないのか、という点についてはかなり納得。
そして自由に働こうという意思がある自分は割と現代の働き方に即してるな〜と安心。
もう一回振り返る中で、ワークやってみる。 -
キャリアはいかに戦略を描くかがポイント。机上で考えるからこそ、わかることがあり、その方向に少しずつでも自分を近づけていくことこそが、キャリアを築くということである、という本。
何から考えたらいいのだろうと思う人に、一歩でも進めるヒントがもらえる本。