今日の自分を肯定する 箇条書き手帳術【DL特典:本編未掲載「手帳とつなぐと便利なデジタルツール」リスト】
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022年5月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799328569
感想・レビュー・書評
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デジタルは長期の未来を、アナログは今を考えるツールと使い分け、重複を避けるシンプルさを基本とする手帳術の考えに賛同。
著者の前著で紹介されたバレットジャーナルは、その日ごとの手帳活用量がバラバラである私自身にマッチした手帳術で、以前より参考にしていたが、本著はより実用性の高い内容という印象。
手帳術とは内容が逸れるが、第8章の認知の歪みは上手く日常が回っていないと感じる際に時々振り返りたい。
手帳とうまく付き合い、今と未来の充実に前向きになりたいと感じさせる一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の機嫌を取れるようになにか始めたいと思った
私にはとても勉強になる話だった。 -
こういった手帳術系の本は好きだけどうまく実践できた試しがない。
バレットジャーナルというものが知られ出した頃から何度かその関連書を読んだけれどどうやってもうまくいかず。
それでも懲りずについ購入してしまったので一通り読んでみた。
こちらの書籍は紙手帳だけにこだわらずデジタルも併用していく案が紹介されていたのがよかった。
あとはそこからさらに自分が使いやすいようにアレンジしていけばよいだろう。
従来のこの手の書籍よりは自分にとっては役に立ったと思う。 -
コーピングウィッシュコレクション下手にやる
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どこまで真似できるか、自分の行動とのすり合わせが必要。
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パレットジャーナルは今の自分には合わないと
感じたが、デジタルスケジュールと併用するのは良い方法だと思った -
バレットジャーナルの書き方と、いくつかのデジタルツールの使い方が紹介されている。
バレットジャーナルは、箇条書きとは言えズボラな人向きではないと思う。手間が多いなあと感じたので、私には実践は難しいかも。
しかし、とても読みやすい本で、手帳の書き方に悩んでいる人におすすめ。
以下メモ
・LINEのKeepメモを利用してタイムログを取る。
・つい先延ばしにしてしまうとき。付箋に、言い訳リストを作る。『いやな気分よ、さようなら』による、非合理的な思考パターンのどれに当てはまるか書く。反論リストを作る。完了したタスクに対して持ったポジティブな感想を記録しておく。
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手帳、続いた試しがないけど、憧れる。
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1 バレットジャーナルの基本と弱点/2 記録を取れば、うまくいかない原因が見えてくるータイムログで、手帳の上の理想とリアルをつなぐ/3 スケジュール管理はデジタルでーカレンダーアプリと手帳のいいところどり!/4 今日の予定と記録を書き出す「デイリーログ」-できなかったことより、「できたこと」に目を向ける/5 月ごとの記録を取る「マンスリーログ」-その月の私を俯瞰する/6 できたことに気づける小さな幸せ「コレクション」-「今」と全体像を行き来する/7 「インデックス」は、私の人生ダイジェスト版/8 まよったときにはーうまくいかないときの思考のヒント
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バレットジャーナルとデジタルの両方使いの提案本。何でもアナログで書くことはなく、ゆるくやって続けることが大事ですよーと。利用法の参考に。