超訳 アドラーの言葉 (ディスカヴァークラシック文庫シリーズ) (エッセンシャル版ディスカヴァークラシック文庫シリーズ)

著者 : 岩井俊憲

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2024年1月26日発売)

感想・レビュー・書評

[よもぎもちさんの感想 · 2024年4月3日]

嫌われる勇気は何度も読もうとして挫折したので、こちらは1つ1つ短めで読めるかな？と購入。
読了はしやすかった。最初の方はわかりやすかったが、後半は難しかったイメージ。自分にとっては難しい分野なのかなと感じた。他のアドラーにも挑戦して、あそこにも書いてあったなと、自分なりに咀嚼していけるといいなぁと思うと楽しみ。

[AIKEさんの感想 · 2024年5月10日]

「嫌われる勇気」でアドラー心理学に興味をもち、網羅性のありそうなこちらを拝読
1ページ1センテンスで、中には2～3行しかないものもあり、軽快に読める

ただし、わかりやすさを重視しているシリーズゆえ、どうしても内容は広く浅くで希薄になりがちであることは、理解して読まれたし

[もんちゃんさんの感想 · 2024年3月3日]

とあるベストセラー本が気になってはいたものの、ちょっと読みにくくて苦手だったので一つ一つが短めの項目なら読めるかと思って購入。どんどん読み進められたけど、ちょっと私には難しかったです。。

著者プロフィール

1947年栃木県生まれ。早稲田大学卒業。1985年、有限会社ヒューマン・ギルドを設立。代表取締役。アドラー心理学カウンセリング指導者、上級教育カウンセラー。２つの大学のほか独立行政法人系の看護学校の非常勤講師を歴任。
著書は『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』シリーズ（日本能率協会マネジメントセンター）、『人生が大きく変わる アドラー心理学入門』（かんき出版）、『男と女のアドラー心理学』（青春出版社）など多数。

「2017年 『看護師のためのアドラー心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」