- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799710012
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
これは好み。エリート先生に見えて、族のヘッド上がり、井吹がいいです。強引に藤田を襲っちゃうとこもツボです。童顔で息子に甘い父親の藤田も良いです。この作品で、一気に大和名瀬評価をあげさせて頂きます。この傾向の作品他にもあるのかなあ?
-
ここまでの強面・絶倫キャラは久々・・・!
本編である「教師も色々あるわけで」よりも井吹のせいでエロネタが多かったです。
物語は、BLとして簡単に「くっつく」のではなく、子供を持っている父親の悩みどころを入れてくれる所が良かったです。
あと、古森先生のインフルエンザネタは笑いました! -
やることやっているのに、あまりエロく感じないんだよね…
デッサンのせい?まだ、続くそうです。 -
「教師も色々あるわけで」スピンオフ!
好きなシリーズなので、嬉しかったです!
今回のメインCPは井吹×藤田。
本編の二人もちょこちょこ出てきました~
面白かったです~!!
というか大和先生また絵の腕上げたなぁ~…
井吹は本編の時から意外といいヤツwで気に入っていたので、
彼の話が読めて嬉しいな~藤田は親子揃って可愛いしvvv
息子が熱出た時のあたりのエピソードすごいきゅんと来た…w
でも井吹はかなり絶倫みたいなので藤田大変ですねwww
しかし井吹…声のイメージが完全に子安さん…
ドラマCD…子安さんでやってくれないかなwなんて思いながら読んでましたw -
前作でものすごく気になる脇キャラだった「デンジャラスイブ」こと井吹先生と古森先生が担任する生徒の親でシングルファザーの藤田。
藤田が前作では多岐川先生をおびやかす、かなりハラハラさせる人物だったし、童顔!で子持ちというのが(しかも多岐川の先輩)解せなかったし、とにかくあまり好感度はなかったのですが…
今回、シングルファザーの苦労など藤田の抱えるものがわかり、彼への見方が180度変わりました。明るく見える藤田の裏側が、井吹を絡めてうまく描かれてるなと思います。
そして、不良だった昔とは一転して堅物で融通の利かない教師となった井吹。彼が子供たちや藤田のために誠心誠意行動するのがすごくすてき。しかも、三白眼のまんま、愛を語る不器用さ!それじゃ子供たち、ましてや藤田に井吹の気持ちが伝わるわけないでしょ?と心配しつつ、なんだか笑えたりします。
先生本人も書いているように、井吹にしろ、藤田にしろ、今までの作品からみるとかなり異色なキャラではあるけれど、読んでみると根底には先生の作品にいつも感じることのできる、まっすぐで真面目な相手を想う気持ちがしっかり存在しています。
超強引な井吹と、彼にめちゃくちゃ翻弄されっぱなしの藤田とのHがとっても萌え。真面目な昼とエロな夜のギャップが醍醐味。
藤田の息子が、主役二人を食ってます。意思の疎通がなってない井吹と藤田の緩衝材になってるかも。大和名瀬センセの描く子供は生き生きして、生意気で、いつもストーリーに欠かせない役割を果たしてますが、今回も可愛くて面白すぎ。
まだ息子は父親の恋人が誰だかわかってないよね?スルドイ発言はしてるけど。この後の話も読みたいなー -
デンジャラスイブって井吹だからイブなのかーと読み終わってふと気づいた(遅っ)イブってなんか女性っぽいイメージで、こんな強面なのになんで可愛いネーミング?と思ってた私(おバカ)教師も色々~から井吹が大好きだったので1冊読めて満足ー!喜怒哀楽を怒でしか表現できない井吹のデレが見たいと思ってたら、藤田の好物作ってるエプロン姿とか、実は恋愛に不器用とかあって萌えた!上着を脱いだ井吹の締まった尻にもハァハァ。ペーパーも楽しい!藤田の子供っぽさもネタになると面白いw
-
面白かったー!あとがきにもあったけど、名瀬さん作品でこういう俺様というか、強引こわい系タイプの攻めは初めてで新鮮でした♪抱かれたいかとか抱いてやるとか言う発言も(笑)終始あのこわい顔で迫ったりするのもなんかおかしくて笑ってしまうwwそれと、ちびっこがやっぱりかわいいv