In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)
- リブレ出版 (2012年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799711828
感想・レビュー・書評
-
★4・5
やっと購入できました!どこにも売ってないんだもの;;期待してた通り、面白くって引き込まれました。絵もキレイだしこういうサスペンスな感じすごい好き!お話的にはまだ謎だらけで続きがめちゃめちゃ気になる!あんなところで終わりなんて・・・!とにかく攻めがイっちゃっててこわい;;それに全然ラブが皆無だし・・・(一方的・・・)。今後発展するのかな~?!(苦笑)早く続き読みたい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続き待ってます
-
絵が綺麗、なんだけど、色々と読んでて痛い。続きが気になることは気になるんだけど、ヤンデレ系犯罪者は苦手だなぁ…。
-
つづきプリーズ
-
良くも悪くも海外ドラマっぽい感じ。
こういう愛がない荒んだBLも好きだけど、あとがきによると今後恋愛展開もあるようなのでそれはそれで期待。
こういうハイクオリティなBLがもっと他からも出てくれたら嬉しいんだけど…。二巻はいつ出るのかなあ。楽しみ。 -
絵は綺麗。エグイ表現・愛のない表現も含まれているので苦手な人は注意。いろいろご都合主義な展開もあるが、読んでいくうちに殺人犯の心理が気になっていくのがすごいところ。こんな外国のBLがもっと増えればいいのにと思う。
-
目が、目が、すっごい疲れました。グレスケ読みにくい!
絵はうまいのですが動きがないしグレスケだしでとにかく目が滑って疲れました。雰囲気がアメコミみたいだなぁと思ってたらあらすじに「アメコミで活躍中、超大手」て書いてあった。pixivで見た事ある人だよなーてので、確か外国人だよねってのも知ってて買ったのですが、やっぱり言語の壁は厳しいなと思いました。時々何を言いたいのか判らない。何の話してるの?ていう。なんとなく汲み取ってみてもそれが作者が指し示してる物なのかどうか。あと多分感覚の違いって大きいですよね。感覚が違うから、自分の思考回路で汲み取っても、そういう考え方するのかな?と。土台というか育った水が違うから、ナチュラルにどこで感覚がズレてるのかが判らないっていう。作者は示してるけど読み取れない物とか、読みたいけど作者には存在自体頭にない物とか、お約束の前提が違う事による齟齬ってのは多分作者も読者も気づいてないところで発生してるんだろうなぁと思いました。
時系列というか話の繋がりがよく判りませんでした。グレスケで力使ってたせいかもだけど。場面転換が不自然で違和感。展開の過程、構成で、多分当たり前に作者が示すし読者が読み取る何かが足りないんじゃないかなーと。感覚的な話なのではっきり何がどうと言えないのですが。とりあえず日本に住んで日本の漫画読んで育った人が自然に身につける漫画に関するある種の空気、前提?常識?がないんだろうなぁと。それが良い悪いという話ではなく。ない中でここまで寄せてきたと思うとすごいですが。違う自分の土台があるから、後から空気を知るのって難しいし。知っても、紛れられるかっていうともっと難しいよね。
で、肝心の話。萌えられるかというと…。あとがきで「恋愛面は次から増えてくるから」と、薄い自覚はあるみたいですが、そこよりも、殺人犯相手の話を受け入れらるかどうかって方がハードル高いです。12人もの猟奇殺人者が幸せになるの?納得できるかなっていう。例え最後死刑だったとしても。殺人犯が語る愛に納得いくとしたら、相当の話力がないとですが、それって同じ日本人でも難しい話なのに、翻訳でぎこちない話で出来るのかなぁと。今の時点で既に彼の語る愛が理屈としても成り立ってるようには感じられないのに。精神科医て設定だし心理学て何度も言うから、ハードル上げてるよなぁ。
絵は本当にうまいのですが、写実寄りというか漫画絵ではないかな…表情が固くて貼り付けたみたいな感じで機微が感じられないのが残念です。
あと冒頭小説始まりで驚きました。 -
自分的には表紙だけ、だよなあ…。
絵は抜群に上手い。技巧的だし。
でも濡れ場がもう…。
上手いだけに目を覆う。
BLなのにLOVEがない。
作者があとがきで『これからLOVEになります』みたいなことを書いてたけど…。
まだ途中なので、読み終わったら感想が変わるかもだけど。
とりあえず。 -
アメコミ作家さんのBL作品だそうです。商業BLはあまり読まない方なのですが話題になっていたので気になって購入。
表紙がまず美しい!!そして中身の漫画ももちろん綺麗。
サイコな連続殺人犯と精神科医の先生のお話。毎夜顔の見えない男に犯される夢を見る事を、殺人犯に殺された被害者に同調してしまっているのだと思っていたけど実は…みたいな感じです。
サスペンス風に話が進むので、BL的なシーンはあるもののストーリー重視な感じ。
そしてめちゃくちゃ気になるところで終わります…巻数が書いてないので一冊完結だと思ってた…してやられた!!早く続きが読みたいです。