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- / ISBN・EAN: 9784799711880
感想・レビュー・書評
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環さん。不思議な味のある攻め様を描かれる方です。要するに攻めが変!病みつきになります。
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アラブでさんぴ。。。だからもっと濃ゆいのを想像したんだよね。環さんだし。
ちょっと中途半端な気持ちで読み終えましたわ。うん。
2人に翻弄されるなら翻弄されっぱなしのドロドロストーリーで読みたかったし、さんぴだったらずーっとさんぴで読ませてもらえたらもっと嬉しかったなぁ。 -
マハラジャ’s ×日本人学生
ボランティアでおとずれたインドで、主人公はトラブルに巻き込まれる。
意識を失って倒れている時、どこからか虎がやってきた。
人影は主人公を助け起こすと口づけを落として去っていった。
意識を取り戻すが、荷物はなく暴漢に襲われそうになってしまう。視界には、おぼろげな記憶の中の男によくにた人。思わず助けを求めるとその人は…。
いわゆる「アラブもの亜種」ですかね。
マハラジャ二人のルックスが素晴らしいのですが・・・・・・・それだけ、かも。
主人公がふりまわされっぱなしだわ、そこまで主人公に執着する理由もおぼろげだわ、そもそもそんな身分の人間が外でなにしとんねんとか、マハラジャ二人とも主人公が危ない目にあうきっかけになった友達さがして処分したれや・・・!! でなんか消化不良です。
そもそも一番最初に主人公みつけたの虎なだから虎×主人公でいいんじゃ(モゴモゴ…
つか、マハラジャ二人でくっつきゃいいんじゃ・・・ないのか?
あと、巻末にある作者の旅日記みたいなのいらない・・・。 -
絵がきれいで、好みなのでつい。どんどん絵が綺麗で上手くなっている作家さん。人物は申し分ないので、背景ももっと描きこんでくれたらさらにムードが深まったと思うのでそこは惜しかった。
と、絵ヅラばかり言っていますが、うーん、そこ以外は盛り上がりもあんまりなくて、ギャグで逃げているかんじがして読者的にはもう少しどうにかならなかったか?と思わされてしまったのでした。
王宮モノがもともと苦手です。主人公が女性でも違和感なくてHQでもいいじゃんみたいなところが。あえてそれを乗り越えるような、読み応えあるストーリー&エロスであれば食いつきます。
マハラジャ二人の見た目がとりあえずステキ。とても魅力的に描かれていて、現在は反目しあっている二人に実は仲良かった幼少、青春時代があったのが話としてはよかったところ。不幸な婚姻もほろっとさせられました。
ただインドの王宮が舞台だから、過激に破天荒な展開がすべて許されるのだというのはどうもついていけませんでした。納得しにくい部分が気になった。そんな悲劇があるにもかかわらずお笑いとエロでおさめてしまったのはちょっと…
いろいろ真矢がかわいそうすぎる。扱いが道具並みに感じられてしまうんです。二人に愛されているというのが理解しにくかったのが残念。
そういうことにこだわらなければもっと楽しめるストーリーかな…
エロ的には3Pもありつつ、王宮ものらしいHがあちこちに散りばめられていますが、いまひとつノリきれなかったというのが、☆の数に反映してしまいました。次作に期待です。 -
マハラジャがよかった。
二人のマハラジャの長い髪にぐるぐる巻きにされるなんて
素晴らしい。
環先生の絵は豪華で品があってとても素敵です♡
民族衣装の美しさ。
友達に騙されて身ぐるみ剥がされてしまった真矢は可哀想でしたけれど。 -
キュンでちょいうるっです。ヴィシャと奥さんのくだりは切なくてよかった~。
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マハラジャたちに翻弄される真矢は流されっぱなしですね。