囚われ姫 ~堕ちる蜜夜~ (乙蜜ミルキィ文庫)

著者 :
  • リブレ出版
2.25
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本棚登録 : 15
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799725085

作品紹介・あらすじ

姫の婿候補たちは寝所に出入り自由-国のため婿選びを架せられた王女・ヴァイオレットは、七人の貴族たちから毎日のように無垢な身体を強引に愛されてしまう。外でのH、熱い指攻め、道具での執拗な愛撫、嫌なのにどんどん淫らに開花させられる身体…。でも心は、夜ごと塔に忍んでくる紅髪の精悍な男・アーサーだけのもの。熱く激しく愛された花弁は、彼への思いでたちまち濡れてしまうほど熟れ…!でも愛するアーサーの正体は!?

感想・レビュー・書評

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  • 寸止め海峡グランプリを飾ると思うよこの本。この作者さんなのでAも普通にあり。あとはバイブとさんぴと痒みと珍しいとこで触手も。1Pの字数が少なくまた頁数も少ないので読み応えがないのが残念。

  • これは好き嫌いが分かれそうですが、私にはあいませんでした。

    ヴァイオレットの相手として7人もの男性がいて、確かに挿入はされないけど、あそこまでされていたら、挿入されたも同然じゃないかなぁ、なんて。当て馬がいるのはいいんですけど、やっぱり、1対1の方がいいです。なんかヴァイオレットが単に流されやすい子って感じがしました。

    ヒーローのアーサーもほとんど閨での話ばかりで、物足りなかったし、再会してすぐのHで、いくらそれまで濃厚な寸止めHばかりしていても、初めてのヴァイオレット相手に前も後ろもってのは、ちょっとひどいんじゃないかなって思いました。

    小禄さんのイラストは、けっこうエロかったです。

  • 久しぶりに読んだ小説がこれ系か!(笑)←変態さん、いらっしゃー、、、お、おぅ、もう既に待機中でしたか!な話でした。錬金術で触手かぁ。。。もっと生産的なことに頭使え←既に金製造?してましたけどね。一体何を媒介に?等価交換?とか。あ、頭の中この変態触手メンがデバってます。187p、誘拐された姫がきょとんとするんでしょ?誘拐した側がきょとんとしてどーするのー!(ミスだろな) 後書きで作者さんが全員正規ヒーローにしたかったと書かれてたけど変換が性器となって、うちのATOK賢い!って箇所でフキましたがな(笑)

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