- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799725245
感想・レビュー・書評
-
2016-9-26
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校の先輩とニューハーフパブで再会。
受けちゃんが乙女でカワイイ。 -
河井さんのお話は大好き!
基本読み切りで作っているから、
河井さんの中では、エンタメ感ある
路線で、面白かった。 -
めっちゃいいわあ。再会もの好き。
-
河井サン初読みだったけど、表紙のメガネと帯に惹かれてみた。大正解。雰囲気もってる作風の方大好きです。
『2丁目〜』高校時代につるんでいた春信と憲二。春信先輩への恋心を隠し続けることに限界がきた頃、憲二は地元から姿を消しニューハーフパブで働き始める。先輩から愛されたい、その気持ちだけで男を捨てられた。数年後、客としてきた先輩と再会し忘れようとしていた感情がざわめいて…。
泣けるBL・不憫BLで掲載された読み切りなんだけど…ここで終わるかっ(°∀。)?!読んだはいいがドストライクで生殺し状態。
普段はオラオラ営業の憲二が顔を真っ赤にしてしおらしくしている姿は可愛くて可愛くて…。そんな彼の誕生日に同伴してくれる先輩、出きる男w 先輩は化粧品会社の営業をしてるので、憲二のメイクをプロ並に仕上げてくれるんだけど…そっからくっつくまでの流れ…ドストライク\( ˆoˆ )/先輩の色気半端ないわ〜。黒髪眼鏡煙草はズルい男と思われる為、誘導された感はありますがw 辛い思いをした分、幸せになって欲しいな。あ~先輩がいちいち殺し文句ツボすぎてつらい。
『曙町1丁目』2ページです。裏表紙の三人のお話。三角関係かと思えば、3Pフラグ立って終了。え?ちょっと( ° ω ° ; )森山君、ちゃんと最後までしよーよっ!w
『〜四丁目』ラーメン屋で一目惚れをした三船。その相手はカタコトの日本語を話す大柄な外国人。誘われるまま彼の部屋に行き、それからずっと付き合っている。体格差があるからか、中々入れることが出来ずに何ヶ月も挑戦し続け、やっと想いを遂げた後。いつも言われていた母国語の台詞の意味を知ることができた。それはそれは恥ずかしいセリフ 笑
あと古い読み切りが一本はいってます。これは状況がよくわからなかった。絵もだいぶ違います。でもどの話も日常生活を切り取ったような構成で素敵でした〜!他の作品も読んでみたい。 -
大きく分けて2丁目と4丁目と2カップル入ってるのですが、どっちも良かったです。どっちも好き。
特に4丁目がすごく好みだったのでもっと読みたいです。あとがきで「カップルが楽しく暮らしてるだけの話なのでまた描きたい」みたいな事を書かれてあったので、是非読みたいです。
確かに楽しく暮らしてるだけなんですが、河井さん流の少しの切なさが混じっていて、泣き笑いのような、すごく幸せになる話でした。
そして4丁目の描き下ろしがめちゃくちゃ良かったです。相手の知らないところで言葉の真実を知って盛大に照れる話。幸せですね!幸せ!
最後の短編は、読んだ事あるなぁ。別の本に収録されてた気がします。 -
真面目そうに見えてチャラフェミニンな世話好き先輩×美形元ヤンの女装。
しかして純愛。
先生、高スペック詰めすぎです(笑)
別パートのビッヂサラリーマン三船さんも◎
一見出稼ぎっぽい外人さん、
少し廃れたネオンとボロアパート。
場末感に神田川っぽい雰囲気w
軽い感じの会話が照れ隠しの様ないじらしさに見える、BBCにしては河井さん独特のテンポが強い作品