媚の凶刃 (2) (スーパービーボーイコミックス)

著者 : 池玲文

• リブレ出版 (2016年1月9日発売)

感想・レビュー・書評

[マロンクリームチーズケーキさんの感想 · 2020年1月29日]

文句なしの★5。圧倒的画力の超絶美麗絵で画面が幸せ。ストーリーも映画のようでスリルがあって読み応え抜群。なんと言っても受けが健気で一途でエロかわ美人でとても魅力的。めちゃくちゃドストライク。攻めの前でのしおらしいメロメロモードと仕事モードのクールなギャップが最高。こんなに素晴らしいのになぜドラマCDになっていないのかが謎。完結してしまったけどまだまだ続きが読みたい。

[ここPさんの感想 · 2019年7月26日]

いやー良かった。あれ中国マフィアのボス、死んだよね？？含みあったね。
やっぱ韮沢さんのスーツたまらん。
コウキのスピンオフ頼む。

[ねこまたさんの感想 · 2017年1月23日]

ヤクザもの

[瀕さんの感想 · 2016年7月14日]

続いて欲しいなぁ…まだまだヤレるよ二人なら！！

[けーたんさんの感想 · 2016年7月1日]

①に引き続き若頭のために命を張る受け。人質に取られて瀕死の重傷…でも姫を助けに現れるんやなぁ、若頭……ほぅ。また大きい傷跡が出来ちゃったけどそれも二人の絆の歴史？くぱぁもあるよ。

[henoheno893さんの感想 · 2016年2月6日]

抗争ハードだったけど、加賦さんと韮沢さんのお互いに向ける愛がぶわわっ〜！っと。血なまぐささも中和されます。すごく好きなシリーズなので、収録されてない番外もぜひコミックでお願いしたいです！

[七原 鱈 さんの感想 · 2016年1月29日]

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[komopyさんの感想 · 2016年1月21日]

893ものBL好きにとって、これは久々に萌えツボ突かれまくりのストーリーでした。
一途愛の持ち主の韮沢と、そんな彼に実はメロメロな若頭、加賦との命懸けラブ完結編。
自分の命さえも惜しくないという究極の恋愛は、893ものだからこそ。最後までほんとにハラハラドキドキの連続でした。

跡目騒動、中国マフィアとの抗争と893ものらしい展開で、本編ストーリーはかなりハードでした。佐川やシャオチェンらの出し抜きや裏切り行為など、油断も隙もない状況の中、加賦のために身体を張る韮沢です。
愛する事も痛みも知らなかった韮沢が、どんどん人間らしく変わっていく様子がよかったです。
まっすぐ加賦だけを見てる熱い気持ちに萌えまくり…！一途でかわいくてたまりませんw
最初そんな韮沢の想いを持て余していた加賦も、とうとう彼なくしては生きていけないくらいの愛を自覚することになっていきます。もう、ラブラブ。

韮沢が覚悟を決めた上でHを懇願するシーンには、うるっときたけどそれ以上に萌えまくりました。単なる濃厚Hじゃなくて、死ぬかもしれないという切実な想いがあるクライマックスシーンだからこそ、余計に心を揺さぶられました。加賦の気持ちも痛いほど伝わってきました…エロ的にもほんとにすごかったです。ラストもめちゃくちゃ感動しました。

オマケまんがの二人のイチャラブに癒されました！かわいい…キュンキュンしますw
もっと二人の話読みたいです！！

[瑠果さんの感想 · 2016年1月14日]

バイオレンスだけど韮沢可愛いよなあ。あの壊れているところが好きです。