- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799732687
感想・レビュー・書評
-
とても良かったです。世界観も登場人物もステキで、一番好きな作品です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なろうで何度も読み見返したくて購入しました。
世界観が大好きです。 -
世界観は面白い。
-
36才になるというのに足弱の恐れが痛ましいしまた愛おしい.灰色狼たちの忠誠心にも心打たれ,何よりただ一人絶滅危惧種のような今世王の喜びと今までの寂しさもよくわかる.登場人物が全て魅力的なのも読んでいて安心感があった.
-
世界観が好き。
-
家臣軍団の灰色狼の存在が効いてる。
なろうで読めるけど気に入ったらどうせ買うことになるんだし、と思って最初から買っといてよかった。 -
冒頭の流れが好きでした。
一番はじめの一文も、まるで文学作品のように余白があるというか、花がふわりと広がるようなはじまりかたで素敵でした。
足弱がホン夫妻に優しくされているのも、馬車に揺られたりしているのも、擦れていないのも、それという単語を使うでなく、香りのように書かれていて好きでした。
レシェとのはじめては、たぶん、BL小説ではじめて「ぎゃー!」という悲鳴を読んだ気がします笑 結構インパクトがすごくて、その後読み進めていても、ふいに「ぎゃー!」のシーンが脳裏に浮かび、現在読んでいるシーンに没頭できない、ということが何度か起こりました笑
とにかく足弱が可愛いなという印象の上巻でした。