食べてもおいしくありません (5) (ビーボーイコミックスデラックス)

著者 :
  • リブレ
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799764091

作品紹介・あらすじ

人である日和七生は、恋鬼の穂高仁とラブラブにそんな平穏な日常をおくる中で衝撃情報ゲット!なんと穂高はこれまでの恋鬼とことごとく即お別れしてきたらしい。ちゅーちゅーガブガブされまくっていたら、食べ飽きられてしまうのでは…と一抹の不安が七生を襲う。お別れを回避するため、七生は「ふつうのえっち計画」を始動する。「おいしい」だけじゃない魅力を伝えるため、ふつうのちゅうや手つなぎデートを実行!!食べられずに普通のえっちをすることはできるのか――!?

感想・レビュー・書評

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  • ヒトの七生は、鬼で恋人の穂高は自分を「喰い」すぎている現状に、
    いくら自分が美味しいからといって、その味にいつか飽きられるんじゃないかと心配する。
    どうやら周りからも「穂高はすぐに飽きる」という情報もはいってくるし。
    さて、どうしたら飽きられないんだろう?
    そうだ、「喰われる」のではなくて普通のエッチを普段して、たまのごほうびで「喰われる」のがいんじゃないか?!
    だが、なかなかうまくいかない。どうやっても、七生は穂高にとって美味しすぎる存在。
    そこに超ブラコンの七生の兄が「巨角のオニは絶対ダメ」と、穂高との交際を邪魔しようとする。
    って話。


    「喰われる」のと「普通のエッチ」の違いって・・・?って
    途中で思ってしまったので、前巻を読み直さないとっ!

  • 安定にバカップル。安心して読める〜

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