シンセサイザーがわかる本 〜予備知識から歴史、方式、音の作り方まで
- スタイルノート (2011年10月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799801000
作品紹介・あらすじ
電気的に音を作り出すシンセサイザー(シンセ)。その歴史から、音を作る仕組み、使い方、そして、独自の音を作る方法も解説する。シンセサイザーというと、減算方式、倍音加算方式、FM方式、PCM方式など様々な種類があり、難しい用語も数々出てくるが、本書はできるだけわかりやすく、またそれらの基礎知識が無い人でも読めるように用語解説を数多く含めて書かれている。シンセサイザーの基礎知識がこの1冊ですべてわかると同時に、サンプル音から音を選んでいるだけの使い方から、自らオリジナルの音を作り出す方法までもが書かれている。シンセサイザーの総合解説書といえる1冊。
著者による本書オフィシャルサイトはこちら(http://synthebook.syn-phonic5.com/)
感想・レビュー・書評
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相原耕治『シンセサイザーがわかる本』読み終えた。シンセサイザーについて、仕組みから実際の機器、音作りまでかなり広範にカバーしている。昔あった音合成方式やシンセのパラメータなど、いろいろインスピレーションをもらえた。個人的には横書きのほうがよかったけど、本はとても最高だった。
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網羅的にシンセサイザーを語る本。知らない音源まで解説されている。しかも平易な言葉で。これは大事。
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辞書的に使ってる
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レビュー省略
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