黄金の夏休み

著者 :
  • 文渓堂
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本棚登録 : 37
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799900055

感想・レビュー・書評

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  • 「夏休みには、バスを乗り継ぎ、半日歩いて、いとこたちの家に行きます。豊かな自然の中での毎日は、年上のいとこたちが少し大人びて見えます。」

  • [江戸川区図書館]

    六年生の読みきかせで。
    と思って借りて来たけれど、「うおいちば」の方に票を取られてしまって結局教室では読まず。ちょっと勢いのある絵なので、特に高学年の女児にはウケが悪かったかな。

  • 田舎の おじちゃんの家には 自分より ちょっと 年上の お兄ちゃんがいる…何でもできる お兄ちゃん…憧れるよね♪

  • ★★★★★
    夏休みは田舎のイトコのうちで!
    田舎のダイナミックな遊びもさることながら、いとこのお兄ちゃんへの憧れ度がまぶしい!
    きっと、来年の夏休みも^^
    (まっきー)

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著者プロフィール

1957年山形県生まれ。児童文学作家。読み物の作品に『ぬくい山のきつね』(新日本出版社/日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞受賞)、『じぶんの木』(岩崎書店/ひろすけ童話賞受賞)、絵本の作品に『たぬきの花嫁道中』(岩崎書店/日本絵本賞受賞)、『いのちがかえっていくところ』(童心社)、『すずばあちゃんのおくりもの』(新日本出版社)他多数。

「2023年 『じゅげむの夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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