- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799901403
感想・レビュー・書評
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あったかい絵で、ほっこりするお話でした。今年のクリスマスが近づく頃に、また読みたいです。
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おおきいサンタとちいさいサンタのお仕事交換条件。
ほのぼのするラスト。 -
お互いを認め合い、次第に心が近付いていく… 子どもに読ませたい。
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このお話では対照的な2人だけど、多様性とか、特性を活かすってこういうことなんだろうな…と思いました。
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いわゆる「みんなちがってみんないい」を表現している作品。
大きい子には大きい魅力、小さい子には小さな魅力がある。
我が子も、これから成長する中で自分の個性や人に劣る点などに悩むことが出てくるだろう。
どんな時でも「大きいサンタ、小さいサンタ」の精神で、凸凹な魅力を慈しんで育ってほしい。 -
大きいサンタと小さいサンタ。協力してプレゼントを届ける。
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いまでは100にんのサンタクロースがすむまちに、むかしは、おおきいサンタと小さいサンタの2人がすんでいました。ふたりは、まだはなしもしたことがなかったのですが…。
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3歳半の子供もこのサンタさんのお話が好きです。
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谷口智則さんの絵が好きです。クリスマス近くに「100にんのサンタクロース」と一緒に与えたところ、毎晩のように交互に読まされました。
娘とのクリスマスの思い出の絵本になりそうです。