改訂版 歯は抜くな: 抜くといわれた歯を守る

著者 :
  • 文渓堂
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799903049

作品紹介・あらすじ

抜くといわれたその歯。本当に抜く必要があるのでしょうか? 初診料10万円の歯医者が3時間という初診相談を行ってまで伝えたい、歯科医療の本質。

感想・レビュー・書評

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  • ☆インプラントに向けて勉強中・2冊目

    歯医者経営 保険診療だけであれば1日20人見る必要ある→一人25分(小さく削るのは時間かかる→大きく削る

    インプラント、入れ歯→神経が無いのでご飯中の小石などは分からず強く噛んでしまう

    歯磨き 1毛先を歯に当てる 2軽い力 3小さな小刻み(1か所に付き20回)
    歯間ブラシ 上の歯→斜め上から挿入 下の歯→斜め下から挿入

    患者が持つイメージ「歯医者が触った所から次々と悪くなっていく」 被せ物、詰め物→汚れ付きやすい、唾液の毛細管現象

    〇デンタルフロス
    頭痛、肩こり→不定愁訴 噛み合わせも一因

    歯周病 プラーク中に細菌・毒 歯茎が腫れる→新生血管が増加、血液循環を良くして毒を流し出そうとする動き 歯を支える骨を自ら破壊→歯を外して細菌が付着する場所自体を無くそうとする反応

    プラークは一時的に除去しても3か月で元に戻る

    失われた歯周組織の再生 リグロス(画期的な薬☆市内歯医者ではムリか?)

    根管治療を行う歯医者は少ない→時間と手間がかかる・儲からない

    インプラント CTを併用して骨の形、厚さを調べる
    下顎へのインプラント 下顎管(動脈、静脈、下歯槽神経)

    インプラントはチタン製 歯と酸化チタン膜が結合する原理を利用

  • デンタルフロスをつかう。
    ブラッシングの補助として液体歯磨き。寝る前に。

  • ふむ

  • 110年10月9日

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著者プロフィール

日本大学歯学部卒業。日本大学大学院歯学研究科卒業(病理学専攻)2009年7月岩田有弘歯科医院「岩田有弘 cabinet de dentiste」開設(日本橋)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2018年 『改訂版 歯は抜くな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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