魔法使いの嫁 2 (BLADE COMICS)

  • マッグガーデン
4.09
  • (152)
  • (188)
  • (95)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 2794
感想 : 92
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800003614

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 教会から依頼されたお使いの途中、チセとエリアス。
    襲撃するのは二人組。レンフレッドとアリス。
    間一髪、エリアスの助けが入るが、チセは淀みの記憶の中に。
    身体の弱いミナの為に夫のマシューはネコを殺し続け。
    唆したのは魔術師カルタフィルス(ロビン)。
    ミナは淀みの記憶の中で、チセに「消して」と頼む。
    チセは種として、淀みを吹き飛ばす。
    その後、倒れる・・・。
    復活させる為に眠り続けるチセ。
    そこに現れるは妖精の女王「ティターニア」と、夫「オベロン」。
    チセは目覚め色々な事を勉強を始める。
    魔力の生産を抑える指輪がアンジェリカから届く。
    身につけて、協会からのお使い続行。
    そこは教会。墓地にて、チセはよくないモノに話しかけられる。
    話してはいけない。
    襲われそうになった瞬間、助けられた。
    ユリシィという黒い犬。
    飼い主であるイザベラを守る為にずっと付き添っていた。
    馬車に撥ねられて亡くなった少女の飼い犬。
    寄越せというアリス。
    渡さないチセ。
    アリスを庇って、怪我を負うチセ。

    いい感じで終わっております。
    次の巻が楽しみ。

  • 今後どうなっていくのか気になる

  • 猫を犠牲にしてまでも愛する人を救いたかった男の話は、アニメで見た時もリアリティがすごかったな……。壊すではなく、行くべき・逝くべきところへと風と共に運ぶチセの優しさは、見たから出来たことだろうな。現実は苦しいけれど。
    エリアスは子どもで、感情の理解も難しくてっていうのは、後々になってチセとぶつかる要因になってくのを知ってるので、「あーそうだわー」ってなる。
    シルキーはほんとにチセ好きね。

  • 繝√そ縺ョ鬲疲ウ穂スソ縺?ソョ陦後?ら賢谿コ縺励?縺ィ縺薙m縺ァ縲梧オキ霎コ縺ョ繧ォ繝輔き縲阪r諤昴>蜃コ縺励◆縲

  • ■書名

    書名:魔法使いの嫁 2
    著者:ヤマザキコレ

    ■概要

    加速する、少女の物語――…。

    教会から依頼された『3つの仕事』を片付ける中で、少女は愛の所在とその意味を識っていく――…。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    スレイベガのチセが少しずつ変わっていく過程が描かれています。
    自分の存在意義、自分を認めてくれる存在、そこに甘える自分。
    色々な事が周りで起こり、自分と他人を冷静に分析し、考え行動していく。

    才能があるが故に悩み苦しんだりもするけど、成長するチセと周りのキャラクター
    が楽しいです。

  • 『スレイ・ベガ』の能力と秘密が分かったけれど、まだ何かありそうな気もする… 惑わせられる事なくエリアスと共にいると言えるとチセが潔くも今までどんな環境だったのかを考えると切なくなった。エリアスの方はまだまだ謎の部分が多いかな。そしてあの魔術師が不穏な存在だわ。感謝、感謝のお借り本。

  • 裂き喰らう城とは??

  • 加速する、少女の物語―…。教会から依頼された『3つの仕事』を片付ける中で、少女は愛の所在とその意味を識っていく―…(Amazon紹介より)

  • 猫の王の依頼を受け澱みを浄化しようとしたチセが
    魔術師に襲われるがエアリスが助けに入る。
    魔術師から『夜の愛し仔』の謎を聞かされ
    チセを自由にしてあげると言われるが
    チセは自分の意思でエアリスの元に留まる。
    猫の王と共に過去に遡ったチセは澱みの元凶を知る。
    ダンデライオンに想いを飛ばしたチセ。(アニメではこのシーン凄く綺麗だった)

    妖精王と王女の登場に3つ目の依頼…
    この依頼を果たすため教会に向かったチセとエアリスの前に現れたのは?
    展開が早いような気がするけど話の先が分からない分面白い。

  • TSUTAYAレンタル

全92件中 21 - 30件を表示

ヤマザキコレの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×