- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800005472
感想・レビュー・書評
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行き交う想いは、やがて来る季節の為に。 昨日まで抱えていた過去と戦い、エリアスとの今日に一歩踏み出す事が出来たチセ。名付けられた感情に世界の美しさの一辺をみたエリアス。少しずつ変わっていくふたりの前に現れたのは助けを求めるリャナン・シーだった。消え入りそうな声で必死に縋る彼女に、チセが出来る事とは……。ひと為らざるものとひとの絆を鮮やかに描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第五巻。
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やっと世界観がわかりはじめたところで、図書館の蔵書は5巻までじゃった…
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一コマ二コマ出てくるぐらいの隣人さん達ですらキラキラしている。蟻さん可愛かった…
登場人物の全てが愛しく思える。
エリアスも心開いてきたなー -
友人から借りて。
人外×人大好き。主人公には早く魔法使いにもっと惚れてもらって生きる気力をつけて欲しい。自己犠牲が行き過ぎるのは見てられない -
アー、初回版にすれば良かった……。原作者もガッツリ関わるっぽいOVA楽しみです。こちらは、内容としてはやや息継ぎ巻かな。ラストで、一区切りが入った感じがします。前も書いたけれど、電子書籍でも帯とペーパーまで付けてくれてとても……うれしい……(eBookJapanです)。
/ その後、初回版をわざわざAnime Japanで買ってしまいましたとさ…… -
妖精の国の助けや理解者、シルキーの過去。盛りだくさんの1冊。夜の女王が、美しいのに怖い感じを、チセや他のキャラクターから感じ取れる様な表現が違和感なくとても描き方が素敵だと思います。
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読了。なんで面白いのかよくわからない。昔の冒険ものなども思いだし、なんとなくなつかしく感じる。
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ジョエルとリャナン・シーの話、完結。
愛と死、不死と老いること、人と精霊・・・
いろいろな想いが錯綜しましたが、
久々に泣ける佳作でした。感動したー(*^_^*)
妖精の国でチセを治療をしたチェンジリングの女医、
また登場しそうな予感。
外伝的なシルキーの過去。びっくりしたな~、で、
スプリガンと関わり・・・なるほど~だから手紙♪
そしてユールを迎え、新たなる展開の予感!
チセもエリアスも少しずつ成長している巻でした。 -
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ジョエルさんの話、ちょっと泣きました。
丘の防人(うろ覚え)がすさまじくイケメンでした。
妖精とか迷信が意味をなす世界は、日々の生活・所作の一つ一つを丁寧にこなしているという印象を受けました。そういうものって、だんだんないがしろにされたり、忘れられてしまうものなので、きちんと大事にしなきゃな、と思いました。
クリスマスに自分でもみの木調達とかしてみたい。笑 -
バラの庭のおじいさんが倒れてしまって、リャナン・シーから助けを求められたり、その時に頑張りすぎてチセがまた倒れたりする話
ちょっと夏目友人帳とにてる