平野レミのつぶやきごはん ~140字レシピ

著者 : 平野レミ

• 宝島社 (2012年12月17日発売)

作品紹介・あらすじ

どんなに時間とお金をかけてでも、美味しい料理を追求するのが、いい「シェフ」。なんとか時間とお金をかけないで、美味しい料理を作るのが、いい「シュフ」。バカのアホ炒め!?など、ププッと笑えてとびっきり美味しい、奇跡の140字レシピ。

感想・レビュー・書評

[saolympicさんの感想 · 2019年5月4日]

一箱古本市

[アキラさんの感想 · 2015年2月25日]

『ゴロデラ』にて紹介されてたので、読んでみた。
確かに簡単なレシピなんだけど、使ってる調味料が我が家に存在しないようなものが多くて、ね。
五香粉とか。
それさえクリアすれば、素晴らしいレシピ本でした。
「ごっくんコロッケ」とか最高。

[mieronさんの感想 · 2014年4月19日]

平野レミさんのツイッターレシピ集。
140字でまとめてあって、どれもとても簡単そうです。
ちょっと変わったメニューが多いかな。料理のバリエーションが広がるのはいいけど、家族が中々箸をつけてくれないのもありました(笑)美味しいと思ったものもありますので、試しに作ってみた方が良いですよ！

[恋乃さんの感想 · 2013年4月25日]

ダジャレなタイトルに、楽しくも簡単なレシピ

著者プロフィール

料理愛好家
東京都生まれ。主婦として家庭料理を作り続けた経験を生かし、「料理愛好家」として活躍。"シェフ料理"ではなく、"シュフ料理"をモットーに、テレビ、雑誌などを通じて数々のアイデア料理を発信。『新版 平野レミの作って幸せ・食べて幸せ』『野菜の恩返し』『家族の味』『おいしい子育て』など、著書は50冊以上。近著に『平野レミのオールスターレシピ』。父はフランス文学者の平野威馬雄。夫はイラストレーター、エッセイスト、映画監督の和田誠。

「2022年 『読書の森へ　本の道しるべ』 で使われていた紹介文から引用しています。」