大阪と闇社会 (宝島SUGOI文庫)

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800212979

作品紹介・あらすじ

食肉業界と暴力団との蜜月、石橋産業手形詐欺事件、ライトプランニング事件、同建協・官製談合事件、ナニワの借金王「末野興産」の地下人脈、「旧阪和銀行」暴力団融資…許永中人脈、山口組、同和団体と関西の政財界を結ぶ闇の地下茎とは?バブル以降、ナニワで起こったカネと暴力にまつわる事件を振り返り、いまも大阪の闇社会に深く食い込む闇の利権ネットワークのルーツを浮かび上がらせる調査報道!

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1949年、大分県に生まれる。同志社大学文学部を卒業し、新聞記者を経てフリージャーナリストに。
著書には『京に蠢く懲りない面々』(かもがわ出版)などの「蠢く」シリーズ、『闇の帝王〈許永中〉』『同和利権の真相 ①~④』(以上、宝島文庫)、『京都と闇社会』『大阪と闇社会』(以上、宝島SUGOI文庫)、『京都に蠢く懲りない面々』(講談社+α文庫)、『大阪・役人天国の果てなき闇』(講談社)、『山口組分裂の真相』(宝島社)、『黒いカネを貪る面々』『黒幕の興亡 関西闇社会の掟』(さくら舎)などがある。

「2021年 『闇の権力 腐蝕の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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