- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800245861
作品紹介・あらすじ
盟友リップルの行方を探しながら、「魔法少女狩り」としての活動を続けるスノーホワイトに、「魔法の国」の中枢たる「三賢人」の一人から呼び出しがかかる。指定された屋敷に赴いたスノーホワイトを待ち受けていたのは、高貴そうな雰囲気を身にまとった、幼い容姿の少女だった。少女はスノーホワイトに、とある魔法少女の護衛を依頼するが-。話題沸騰のマジカルサスペンスバトル、ますます絶好調!
感想・レビュー・書評
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色々と決着がつかないまま終わって消化不良感
あとがきの「今シリーズ」の文字を読んで、トランプ編?が終わるまでは評価を保留すべきなのかなと
ジョーカー・エースと来たら次はクイーンかキングでしょうか -
魔法少女界の枢軸みたいな連中がいろいろと出てきて、みんな何かしらのものを裏に抱えていて、相当きな臭いことに。スノーホワイトが歴戦をくぐり抜けた浪人みたいな風格で、1冊目の彼女を思い浮かべると悲しいものがある。この流れだと、スクラップ&スクラップな未来しか見えない。
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JOKERSに引き続き今回はACES。
うさんくせえなあと思った彼女はやっぱりうさんくさかったけど、一体魔法の国はどんな状況にあるっていうのか。そしてスノーホワイトはどう関わっていくことになるのか。「出会い編」に続きはあるのか。うーむ続きが気になります。ダークキューティー好きだ。
カラーページで見たときは「なんて不穏な…」と思った鎧さんがまさかの癒し系でシャドウゲールといっしょに今巻のほのぼの枠を担っておりましたが、今後どうなるかなあ…心配だなあ…。
そしてアニメ化ー!おめでとうございますおめでとうございます。
「魔法少女バトルロワイヤルもの」としては白眉の出来のこのシリーズ、ぜひぜひ丁寧にやってほしいです。
スノーホワイトの活躍を楽しみにしておりますわくわく。 -
今回は思ったより人が死ななかった。
先が気になる展開。次が楽しみで仕方ない!
しかも、アニメ化決定で更に楽しみ! -
ブルーベル・キャンディさんが「スズランを背負った魔法少女」としか認識されてなくて悲しいw
Cocteau Twinsのファンであれば「ブルーベル」という花はなじみがあるかと思うのだけど、やはり世間ではそんなに知名度はないのだろうか。
園芸用の花としてはブルーベルではなく「シラー」という名前でホームセンターなどで売られている。秋植えの球根なので今頃から店頭に並ぶはず。買って植えれば来年のゴールデンウィーク頃に青い鐘のような花が咲くはず。
表紙のブルーベルさんの美しさに感動してその話ばかりになってしまった。ちなみにこのシリーズで表紙にになった魔法少女の死亡率がどれくらいかは皆さんご存知かと思う。はたしてブルーベル・キャンディは生き延びることができるか? 皆様ご確認を。