コミックエッセイ アスペルガー症候群の「そうだったんだ!」がわかる本

著者 :
  • 宝島社
3.27
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本棚登録 : 70
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800248947

感想・レビュー・書評

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  • アスペルガー症候群についての理解を深める
    入門本。

    寛容の心を持ちながら、相手と一緒にいることを
    考えることが必要であることが理解できる。
    教育現場にも大切なスキルである。

  • 内容はありきたりだが、漫画がつくだけでここまで値段が上がるものなのかと驚き。正直高い。内容が薄くなる割だけで付加価値は薄れる(読みやすさだけが増加)。アスペルガー症候群を「分かりたい」だけなら、他の本買うほうがよい。特徴や症状について、もっと色々な例を載せた本が沢山ある。


    他の本には少ない「当事者がどのように対応すればよいか」が少しだけ書かれているのだが、その部分をもっと全面的に押し出せばいいのにとは思った。

  • 16.02.07 05

  • 某カサンドラ系のやつより、とてもよいです(比較対象ではないかもしれないけど)
    内容は一般的なもので、これといって突出してるわけではないけど、
    読んでて微笑ましいコミックと、
    前向きな感じの解説がよかったです。

    最後のチョコレートケーキ、
    読後感とてもよかったです。

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著者プロフィール

ハタイクリニック院長。弘前大学医学部卒業。1991年~1996年国立国際医療センター糖神科。1996年~2007年国立秩父学園医務課医長。1992年から国立精神・神経センター精神保健研究所研究員。2009年~ハタイクリニック院長(目黒区)。日本アーユルヴェーダ学会上級教師。精神科医としての実績だけではなく、漢方医学やアーユルヴェーダ医学、糖質制限の食事療法などを用いて、現代人の病気や不調の完治・改善に努める。自身もアスペルガーであり、その苦労を乗り越えた経験の著作も人気。数々の人気ドラマ・映画の医療監修も担当している。

「2022年 『新時代を生き抜く! 波動を上げる生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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