山口組分裂の真相 ~知られざる「利権抗争」の聖域

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800255617

感想・レビュー・書評

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  • 創設から神戸山口組×六代目山口組分裂までの歴史、
    弘道会については詳しく書かれている。
    分裂要因?として派閥闘争、リニア利権、生コン利権。

    宅見若頭射殺に中野太郎会長は直接関与してなかったというのは無さそうだけど、五代目渡辺組長が了承してて、司組長クーデターへの流れはありそう、クーデターっていうより必然なのかな。

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著者プロフィール

1949年、大分県に生まれる。同志社大学文学部を卒業し、新聞記者を経てフリージャーナリストに。
著書には『京に蠢く懲りない面々』(かもがわ出版)などの「蠢く」シリーズ、『闇の帝王〈許永中〉』『同和利権の真相 ①~④』(以上、宝島文庫)、『京都と闇社会』『大阪と闇社会』(以上、宝島SUGOI文庫)、『京都に蠢く懲りない面々』(講談社+α文庫)、『大阪・役人天国の果てなき闇』(講談社)、『山口組分裂の真相』(宝島社)、『黒いカネを貪る面々』『黒幕の興亡 関西闇社会の掟』(さくら舎)などがある。

「2021年 『闇の権力 腐蝕の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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