- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800257383
感想・レビュー・書評
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昨今 「瞑想」が安易なブームになっています
その 効果は 絶大です
でも
興味本位や マスターをもたない瞑想は
まるで 吹雪の中を Tシャツ1枚で 目隠しして
歩くみたいな 無謀なものです
また
瞑想は
すべてを 導き 見守る力のある 格の高いマスターを
もたなければ
あなたの中に眠る暴れ馬が
暴走をはじめるような 事態がおきたときに
対応ができません
そのぐらい
効果が高く 反面
大切に すすんでいくものです
「瞑想」
その
本当の 意義と実践を 啓蒙した本です。
さらに
この 1冊をよむだけで
瞑想をしているのと 同じような 効果があります
そして
これから
どうすすめばいいのかを
しるしてある御本です
どうか
御一読ください詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心の性質や生まれてきた理由、善行、カルマ、瞑想の注意点などが紹介されています。
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読み終わって結局何がいいたかったのかよくわからなかった。
ひたすら同じ事を言葉を変え綴られていた印象。
読み終え疲労感。 -
この本を選んだ目的
マインドフルネスを深く学びたいと思ったから
この本を読んで得た学び、感想
―正しい心の使い方
本当の成長とは自分の心の働きがどのようになっているかを気づくことから。
憎しみではなく許しを
恐れではなく信頼を
不満ではなく感謝を
不平不満ではなく感謝と学びを
―心を正しく働かせる
愛と自信に満ち、穏やかさと許しの中にあること。何かに執着していたり、人に対するおごりがあって、空威張りをしていたり、内面が寂しかったりすると心は曇る。
自分の価値基準にこだわって人をジャッジしたり、よく思われたいと嘘の心で行動したりすると心が苦しくなる。
―不安とは何か?
エゴというのは私の思い。何かを持つことで嬉しくなり、人と比較して優越感を覚えると幸福になる。虚栄心や思考感情が満足する。
↓
感覚とは人類が生き残るために神様が与えてくれた機能。しかし感覚が目的となりそれのみを求めていくとやがて虚しくなり自分を苦しめる
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エゴの喜びを追い求めることは、人と競争し争うこと。その幸福が本当に幸福か
―傷ついたのは自己ではなくエゴ
人間関係のなかで相手の言葉や行動によって生じた感覚。心の仕組みに気づいていないと、自己を防衛するための心に繋がる。
↓
自分を否定したり言い訳相手に怒りや恨みそれはエゴが傷つくだけ。
自己とエゴは全くの別物
これから自分はどうするのか?
自分の幸せのかたちを分けるセロトニン的幸福、オキシトシン的幸福、ドーパミン的幸福に分けて考え、あるものに集中する -
書いてあることは、そうなんだろうなぁって思うのだけど、
その道がひとつしかないという部分に違和感がある。
思考とか感情とか人としてのいろいろな反応のようなものを
「心」とひとまとめにしているような気がしてそこも
今は腑に落ちない。
そこに繋がらなければ、わからないということになっているらしい。
そんなに神さまってちっぽけなものなのかなぁって。 -
瞑想がはやってくると中には間違った瞑想というものも出てくる。
このでは瞑想の正しい方向を指し示しています。
瞑想の本としては普通の内容かな。 -
瞑想がいいのはとてもとてもよく分かった。だから日頃どうしたらいいのかはほとんど書かれていない。