- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800260840
感想・レビュー・書評
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家事をこなすテクニックとして、時間割を設けるのはいい考えだと思う。クイックルワイパーを出勤まえにする、ご飯を炊いたら明日の弁当分を確保する、など小さいことから始めたい
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時間割りがあるので、自分たちのと比較になりました。
思ったより、緩やかな感じでなされている印象。
また、寝る前のトイレ掃除している方がいたので、参考にしようと、思いました。 -
毎日の日課になっているから掃除に使ったタオルが汚れない。これは素晴らしい!そんな習慣を身に付けたい。 日々のルーティングが決まっていると頭の中も空間も落ち着くのかな。家事のモチベーションを上げてくれる一冊。
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よく本や雑誌で見るあの人は24時間、どんな生活を送っているのかしら?という本。
やはり皆様早起き!
トイレや玄関、毎日掃除しなきゃなぁ〜と思いました。
そして子供の有無でかなりの違い。
子供を持つのかどうか、というのは人生の大きな選択だなぁ〜と感じた。
美味しそうなレシピもまとめてあっていくつかメモメモ。 -
写真も多く
良い商品も紹介されてて参考になります
自分に合いそうな出来そうな物だけ実践
ナチュラルなのは印象がいいけど
なんかめんどくさいイメージもあります。
わっぱ弁当箱とかウッド食器とか木のまな板とか
今後取り入れていけたらと思います -
10人の女性の、毎日の家事の時間割をまとめたムック。
みなさん、個性があふれていて面白かった。
掃除をいつどのタイミングでどのくらいするのか、夕食を何時にとるのか、その準備をいつどの程度するのか、などは本当に人それぞれ。
中には、下準備までやっておいて、「あとは夫が帰って来るまで自由時間」というびっくりするような段取りの人も。
一番バラエティに富んでいて興味深かったのは洗濯。いつどんな風に干して、いつ畳むのか、こんなにパターンがあるとは。
家事はもっと自由でいいのだ、と感じた。
高木ゑみさんは『ためない生活。』と前後して読んだので、補完してくれる内容がとても役に立ったし、マキさん(シンプルライフ研究家)の記事は以前ネットで読んでもっといろいろ知りたかったので、思いがけず「再会」できてうれしかった。
逆に、以前別の本で読んで好きだった柳沢小実さんは、期待して読んだものの、それほど響かなかった。
インテリアの雰囲気などは好きなのに、センスと家事のやり方の好みはまた別なのかもしれない。
本を出されている方も多いので、ピンときた人の著作を読んでみるきっかけにするのもよさそう。 -
こういった本(雑誌)は、しょっちゅう図書館で借りています。本当にしょっちゅう(笑)。借りまくっているんですが、イマイチのが多い。読んでも「ブクログに登録しなくてもいいや」と、パラパラ読んで、そのまま返却しちゃうことのほうが多いです。
この本は、突出してイイ!読みはじめるとき「あ、真似したい」「参考にしたい」「見習わなければ」と思ったところをポストイットで貼り、またあとで読み直すのですが、この本はポストイットだらけになりました。
これはいいなー・・・買いたいくらい(本棚がいっぱいなので、もう買わないけど)読んで損はないと思います。 -
他の似たような本に比べて、断然内容が多くて楽しい。とても気に入りました。