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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800272294
感想・レビュー・書評
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日本のエリート層の腐敗。その象徴の一つがこの東芝の崩壊だろう。社会の利益よりもまず自分の利益、プライドを優先し、人事権をタテに部下をコントロールする経営陣。圧政と隷従の企業からは衰退と消滅しか無いという事を本書が示している。
そして最後の皺寄せが社員に及ぶ。もう一度、土光さんの真の「チャレンジ」を思い出して復活してもらいたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もう少し掘り下げたいね、大義がないんだろう。この会社。今も横文字ばっかの再生プランやってる。
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独自の取材はないが、詳細にまとめた感じ。後からの批判は簡単だけど、どうなんだろうね。
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