小野寺S一貴の龍に願いを叶えてもらう方法

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800282408

作品紹介・あらすじ

龍は一生のパートナー、龍神の幸運サイン、龍神に聞いた神様が喜ぶ参拝マナー、龍神に会える神社。龍神ガガ直伝!龍とつながるワークで願い事をスピーディに叶える!!

感想・レビュー・書評

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  • 神社があったからこそ、散歩の習慣がついてうつもよくなりました。
    読み直して、参拝のしかたもさらに丁寧になりました。
    神社に行くのが楽しくなる一冊です。

  • 神様や龍神に好かれるための考え方や行動がたくさん書かれています。「そうだったのかぁ」と思うこともたくさん載っているので、読んでいて楽しかったです。

    ① 龍神は人間と繋がりたくて、うずうずしている。
    ② 神様には、夢や希望だけでなく、愚痴や不安などのネガティブなことを言ってもいい。
    ③ 人間は恥をかくのを極端に嫌うけど、どんどん恥をかいて、人生経験値を上げた方がいい。
    ④ 龍神に手紙を書く、お願い事は口に出す。
    ⑤ お財布は、長財布や黄色の財布にこだわらなくてもいい。自分の好きな物を持てばいい。
    ⑥ 硬貨を水で洗い、お賽銭にする。その心遣いが神様は嬉しい。
    ⑦ 参拝は、格上の神様から順に行う。

  • 絵が多くて、わかりやすい。

  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    龍は一生のパートナー、龍神の幸運サイン、龍神に聞いた神様が喜ぶ参拝マナー、龍神に会える神社。龍神ガガ直伝!龍とつながるワークで願い事をスピーディに叶える!!

    本書がどうの、龍神画がどうの、ではなく、
    神仏をスピリチュアルで捉えることが嫌いなんだとわかったし、この本は神仏をスピリチュアルに捉え、神様にニックネームをつけるとか、不敬だわと思っちゃったし、必要なかったから星1つ

  • ・すぐに行動できることで構わない、思い立ったら吉日で即動いてみると神様も龍神も張り切ってくれる。 
     →温泉旅行に行きたい・・・パンフレットをもらいにいく
     →新しい財布がほしい・・・新しいお財布を店に見に行く
    ワクワクする行動に移してみる。
    ・雲が龍の形をしていたり、さわやかな風が吹いてくる(神社、自然の多い場所)良い香りが運ばれて来たら龍神のいるサイン
    ・お風呂で龍神とコミュニケーション どんどん話しかけてOK。愚痴や不満を聞いてもらうのもOK。お風呂に浸かりながら龍神に話しかける。
    ・恥をかいたら、人生経験値が一つ上がる。結果的に後々得をすることの方が多い。龍神界では、恥をかいたり、失敗したりした人間をほめたたえている。
    わざわざ恥をかく必要はないけれど、”恥をかくことは、いいことだ””ああ恥ずかしい!”という経験をしたら、魂はレベルアップ!龍神はそういう人をどんどん応援してくれます。
    ・”なんで面倒ごとばっかり私に~”と思うことが起きたら、龍神からのボーナスチャンスと思ってみること。
    ・龍神に手紙を書く!具体的になぜ幸せになりたいのか?何があれば幸せと感じるのか?どんな状態が幸せと感じるのか?そうやって自分に問いかけて自分の本心を導きだしていくと具体的な望みに行き着く。手紙を書くにつれ、私はこれを望んでいたんだ!と徐々に本当の思いが明らかになり、龍神に願いが届けられる。
    ・お金は気持ちよく受け取り、気持ちよく払う。
    お金大好き、もっとほしいとアピールをしよう。
    金運を上げたいのであれば、自分の心の中ではちゃんと”お金大好き””お金があって助かっています”など”好きだよ”という肯定的な気持ちを持つようにした方が断然お金にも好かれる。
    ・神様にお願いごとがあるときは、手段ではなくゴールを明確に伝えること!成功したいのなら、プロセスは神に龍神に任せる。
    ・小さな幸運を喜ぶ!電車、バスがタイミングよく来た、コンビニにほしいものがあったとか。小さな幸運の積み重ねが大きな幸運を引き寄せてくれる。
    ・”~神社へ行け!”や行きたい!という衝動で、すぐ行動して、その場所に行けたときは、龍神の導きです。”兆し”を感じ取れると龍神の声が聞こえてくる状態にかなり近くなる。そうすると、何事にも早く動けるようになります。龍神も神様も行動する人が好きですから、どんどん後押しが入って願いが叶いやすくなるんです。あの神社に行きたいなという勘や衝動は龍神からのGOサインだと思ってまずは行動してみましょう。”論より証拠”で”とにかくやってみてくれ”というのが龍神からのお願いです。

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著者プロフィール

小野寺S一貴(おのでら えす かずたか)
作家・古事記研究者、1974年8月29日、宮城県気仙沼市生まれ。仙台市在住。山形大学
大学院理工学研究科修了。ソニーセミコンダクタにて14年、技術者として勤務。東日
本大震災で故郷の被害を目の当たりにして、政治家の不甲斐なさを痛感。2011年の宮
城県議会議員選挙に無所属で立候補するが惨敗。その後「日本のためになにができる
か?」を考え、政治と経済を学ぶ。2016年春、妻ワカに付いた龍神ガガに導かれ、神
社を巡り日本文化の素晴らしさを知る。著書『妻に龍が付きまして…』、『龍神と巡る
命と魂の長いお話』、『やっぱり龍と暮らします。』『妻は見えるひとでした』など著作
累計は35万部のベストセラーに。現在も「我の教えを世に広めるがね」というガガの
言葉に従い、奮闘している。

「2023年 『うしろのおしず 龍と姥神』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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