コミックエッセイ アスペルガー症候群の「そうだったんだ! 」が分かる本 (宝島SUGOI文庫)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800285171

感想・レビュー・書評

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  • 今まで読んだ発達障害関連の図書で、いちばんタメになったかもしれない。今まで読んだ本には「周囲がどう接すればいいか」の記述があっても「アスペルガーの当事者が具体的にどう振る舞えばいいのか」という指摘がなかったが、本書にはある! これに書かれていること全部は実行できなくても、少しづつフィードバックできればいいなと思う。

  • 自分のために購入したが、第三者的見方をするとおかしくて仕方ない(笑) しかし、私もこういった行動をしているのだと考えると、周りからは『変わった子』と見られているんだろうな、と思うところもあった。私にとって、参考にできるところたくさんある本です。

  • 読みやすいのだけど、できないことばかり、スキルを身につけるばかりで、読んでてちょっとうんざりする

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著者プロフィール

ハタイクリニック院長。弘前大学医学部卒業。1991年~1996年国立国際医療センター糖神科。1996年~2007年国立秩父学園医務課医長。1992年から国立精神・神経センター精神保健研究所研究員。2009年~ハタイクリニック院長(目黒区)。日本アーユルヴェーダ学会上級教師。精神科医としての実績だけではなく、漢方医学やアーユルヴェーダ医学、糖質制限の食事療法などを用いて、現代人の病気や不調の完治・改善に努める。自身もアスペルガーであり、その苦労を乗り越えた経験の著作も人気。数々の人気ドラマ・映画の医療監修も担当している。

「2022年 『新時代を生き抜く! 波動を上げる生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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