証言 大谷翔平 大リーグを変える「天才二刀流」の素顔

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800285690

感想・レビュー・書評

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  • 3年ほど前の本だが、ホームラン王独走の2021/7に読むと渡部さんの記事と合わせ興味深い

  • 図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」

    クラブ・サークル名 野球部

    請求記号:783.7/No
    所蔵館 2号館図書館

  • プロ野球のレジェンドOB、元日本ハムのコーチや現中日の大野捕手、アンジャッシュ渡部建さんらが大谷選手の人物像やプレー等に対するスタイル、二刀流のこと等について語る本である。TVでのプレーでは伝わらない真実、そこからも逸材であることやスターでありながらも妬みや嫉みは一切感じさせないこと、好感度や向上心の高さ、泳ぎ続けないと死んでしまうマグロのような選手であることが伝わって来る。先日肘が故障し、二刀流の是非が問われるだろうと思うが、メジャーにおいても新たな道を切り開いていけるよう、今後も応援したい。

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著者プロフィール

京都府立峰山高校を卒業し、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。3年目の1956年からレギュラーに定着すると、現役27年間にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王などその強打で数々の記録を打ち立て、 不動の正捕手として南海の黄金時代を支えた。また、70年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ4球団で監督を歴任。他球団で挫折した選手を見事に立ち直らせ、チームの中心選手に育て上げる手腕は、「野村再生工場」と呼ばれ、 ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど輝かしい功績を残した。現在は野球解説者としても活躍。

「2016年 『最強の組織をつくる 野村メソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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