- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800290564
感想・レビュー・書評
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文庫版は改題「そして花子は過去になる」
タイトルどちらも納得。どちらも良い。
お話的にはもう少し10代〜20代前半だったらより楽しめたかな? -
『これは花子による花子の為の花物語』読了。
もうね、花子が健気で全力で花子を応援したくなる。最後の最後まで読んで勘違いに気づいた時ゾワっとした。そうか!これは間違いなく花子の物語だ。これからたくさん花子には幸せになってほしいと思いながら本を閉じたよ。 -
タイトルの意味に途中で気づきました。本当にこれは花子による花子の為の花物語でした。
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題名の意味に気付いて、なるほどねぇ~と にやっとしてしまった。
とても可愛い表紙の小説。
そして文の表現がとても綺麗で可愛い。
花子と蓮が本当に素直で可愛い。
そして京都に行きたくなっちゃう。
展開にそんなに驚きはないけれど、
自分に自信の無い人や、毎日しんどい、って思っている人が変わりたいって思えるような内容だった。
花子のお母さんが素敵過ぎて私もそんな母親になりたいと思った。
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/
図書館・請求記号 913.6/Ki41// -
なるほどね。
そーゆーことか。タイトルも納得。
花子のお母さんが素敵すぎる。
花子が前を向き変わっていこうとする様がよい。
カコも優しくて可愛いし、みなが優しい空気が読んでいてココチ良い。