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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800301932
作品紹介・あらすじ
「磐梯山」「猪苗代湖」「会津藩」「野口英世」などが連想されがちな福島県-。しかし、最古の古墳や東北最大の前方後方墳があるなど県域は古くから開けた土地だった。平安時代末には奥州藤原氏と源頼朝遠征軍の戦いの舞台となり、室町・戦国時代には白河・伊達・蘆名・岩城氏らが覇を争い、蒲生氏郷・上杉景勝後の江戸時代には、小藩が分立し交替を繰り返した。幕末には二本松藩・会津藩らが東征軍を迎え討って激闘し、近代に入ると多くの人材を送り出し、近代国家建設に貢献するのである。本書では、魅力あふれる意外な福島県の歴史を紹介する。
感想・レビュー・書評
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はじめに
第1章 福島県の古代
第2章 福島県の鎌倉・室町時代
第3章 福島県の戦国時代
第4章 福島県の江戸時代
第5章 福島県の近代
あなたの知らない福島県の歴史資料篇
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雑学的な?
でも知ってるとちょっと楽しい。
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