- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800312266
感想・レビュー・書評
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本当に食べることと料理が好きなのだなということが伝わってきた。台所道具も、使いやすそうだと思った物を使っている感じが、好感が持てていい感じ。私もいそいそと台所に立って台所仕事に励みたくなった。
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気軽に読める内容。自分とは趣味が違うが、お料理好きの人の道具を見るのは好き。統一していない、ごちゅごちゃ感の台所だけど、嫌な感じがしない。自分を出ている感じがいい。
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リズムがあって、使う言葉もイメージがわきやすくて、すごく読みやすい文章。元編集者はさすがだ。
レシピ本も好きだけど、こういうお料理エッセイ?みたいなのも好きだ。 -
「台所道具って美術品とは違って、人の手に渡ってからモノの人生が続くし、使うことによってその人のモノになっていく。」
素敵な言葉だなと思った。あ〜、旅したい! -
親近感を感じる台所。ごちゃっとしてるけど、かわいい。
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料理好き、美味しいもの好きな著者の道具への愛がひしひしと伝わってきてつい自分も同じものを愛でたくなってしまう、、ということで、早速、照宝の蒸籠を買いに走りました(笑)すべての料理好きにお薦め!
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「ツレヅレハナコの食いしん坊な台所」、2017,9発行です。せいろ、すり鉢、木べら、アルミ鍋、バット、マイ包丁、おろし器、弁当箱、調味料、スパイス・・・、酒器、土鍋、皿、フライパン・・・、使って楽しい台所と台所道具の紹介です。
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私はツレヅレハナコ氏の文章が好きなんだなあと思った一冊。美味しいもの食べたくなります。
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最近自分も台所道具の収集に傾倒してきているので、すごく共感。