地図で楽しむすごい千葉

著者 : 都道府県研究会

• 洋泉社 (2017年7月26日発売)

感想・レビュー・書評

[バス好きな読書虫さんの感想 · 2018年9月1日]

この夏に茨城版が発売され、購入しようか迷っている時に千葉でこちらの本に遭遇。
思わず、衝動買い。
地形の話から、歴史の話、統計データ、特産物、各市町村の特徴など、たくさんの情報が詰まった1冊。
それだけ詰まっていても、構成が上手いのか、読みやすいし、飽きることもない。
今のところ、順番に発売されているようだが、この先もきっと衝動買い、間違いなし！

[pumpkindadさんの感想 · 2018年5月19日]

テーマの拾い方が同シリーズ全てで一緒なのかどうか分からないが、広い範囲にわたって千葉を語っていて、深く楽しめた。レイアウトも美しく、シリーズ続刊を楽しみにしています。

[カクピロさんの感想 · 2021年2月20日]

千葉の情報（歴史、交通など）をざっくり把握できる本。
なぜ千葉市に県庁が設置されたのか、ナンバー地名の解説など発見があった。

[ykikuchiさんの感想 · 2018年11月25日]

"千葉に関する本。歴史や地形、産業など地域別に学べる。
神社・仏閣が関東で一番多いということに驚いた。
東京や鎌倉のある神奈川の方が多い印象を持っていたのでね。
日蓮宗を広めた日蓮さんや、地図を作った伊能忠敬さんも千葉出身の人物。
木更津の名前の由来（諸説あるようですが）が日本武尊伝説からきていることや、相模原から房総へ向かっていた日本武尊の船が嵐に遭遇した。その際、后であった弟橘姫が嵐を鎮めるために身を犠牲にしたことから、弟橘姫にゆかりのある吾妻神社や八剱八幡神社など有している千葉県。
一度住んでいいた県。いつかまだ住んでみたい県である。

カントリージェントルマンを目指したい。"

[sayamam2r1j1さんの感想 · 2018年6月30日]

チバニアンの最新記事特集も書かれており大変に興味深く読み応えのある詳細情報が、歴史、文化、自然科学と広範囲に記述されています。

[淑徳大学千葉図書館さんの感想 · 2017年11月18日]

請求記号：291.35||To 18
資料ID：W0187544

[mishuranmanさんの感想 · 2017年10月4日]

おそらく千葉の人が書いたんだろうなあ。そのライターさんたちも東京の周りの千葉、なんだろうなあ。地図に限らず図が多いのはよかった。なんか今一つ上っ面感が残るのは全市町村を並べると、深さの違う話題を同じ大きさで並べるとしょうがないのか。

[g041j040さんの感想 · 2017年8月20日]

1.廃藩置県　静岡
2.医師、いじめ、保育園、わるい、所得は一位
3.さいぜは市川発祥