2023年4月改定版 調剤報酬請求事務 検定&実務ハンドブック

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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800591180

作品紹介・あらすじ

「調剤報酬請求事務」は、薬剤師の下で支援補助業務を行う「調剤(薬局)事務」の実務を意味し、またその技能を測るための民間検定の総称です。
検定試験としての「調剤報酬請求事務」は、調剤薬局で患者が支払う調剤料を適切に算定する知識と技能を問うもので、検定の取得自体は業務に必須ではありません。しかし、就職や待遇で有利になることもあり、各種検定を合わせれば、年間のべ数万人が受験しています。一方で、調剤料に係わる調剤報酬の項目や薬価点数などについては1~2年で改定され、さらにコロナ禍などの特殊な状況では半年に1回の頻度で変更となることもあり、これらの知識に対するアップデートが欠かせません。
本書は調剤事務に関する重要なポイントを整理して解説を加え、また豊富なレセプトに関する演習問題を収録しました。2023年4月時点での調剤報酬点数および薬価点数の改定に対応した最新版として、検定や実務学習に役立つ1冊です。

著者プロフィール

調剤薬局における実務経験者および教育機関で医療事務・調剤事務等を指導する有識者で構成された任意団体。
「現場で実践できる事務職員の育成と調剤薬局の円滑な運営、調剤薬局を訪れる方々が安心できることに貢献する」ことを目的として、主に調剤薬局事務の業務分析および職務遂行能力分析、調剤事務に関する検定試験の分析を中心に、事務職員の実践力を養う教育方法について日々研究している。
また、専門学校をはじめとする教育機関において、調剤薬局に事務員として就職を希望する学生等に対して指導も行っている。

「2023年 『2023年4月改定版 調剤報酬請求事務 検定&実務ハンドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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