上司と部下の教科書

著者 :
  • 致知出版社
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本棚登録 : 71
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800912176

感想・レビュー・書評

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  • 文字通り上司と部下の教科書ともいえる内容。仕事における小手先のテクニックではなく、上司として、部下としての心構えを説いた一冊。ちょっと古臭い内容といえなくもないですが、本質的な内容であると思います。

    ただ、内容の実践にあたっては、周囲の上司や部下がこの本のようなマインドを持っていないと一人だけ浮いてしまうことになるかもしれないので、注意が必要だなと思います。

    なので、四六時中この本にあるような内容を思い浮かべながら仕事をしなくてもよいと思いますが、心の奥底に忍ばせておくべくものでしょうね。

  • 少し相性が悪かったのか、読み進めにくかった。

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著者プロフィール

株式会社国際ビジネスブレイン代表取締役社長。
1936年東京生まれ。早稲田大学卒。シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスなどグローバル・エクセレント・カンパニー6社で社長職を3社、副社長職を1社経験。2003年から2011年3月まで住友商事株式会社のアドバイザリー・ボード・メンバー。2014年7月より株式会社ティーガイアの非常勤取締役を務め、「伝説の外資系トップ」と称される日本のビジネスリーダー。
主な著書に『経営者が絶対に「するべきこと」「してはいけないこと」』『仕事と人生を劇的に変える100の言葉』『他人力のリーダーシップ論』(いずれもアルファポリス)、『経営の教科書』『王道経営』(いずれもダイヤモンド社)など多岐にわたる。

「2017年 『自分と会社を成長させる7つの力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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