女子の品格

著者 : 石川真理子

• 致知出版社 (2020年9月19日発売)

感想・レビュー・書評

[ロペ子さんの感想 · 2023年8月16日]

『これから明暗を分けるのは徳』著者は序にかえての中で
書かれている　徳とは変わりようのない真理　それは愛とも言えると続けられている

日々　丁寧に感謝して過ごすことは　自分を大切に扱うこと　それは今を大切にしていること　するとそれはどんどん大きく広がり　著者の言われる愛に繋がるのではないか

愛とは　優しいだけでは決してない　人間だけの都合のいい　愛ではないのだ　そんなことを感じた

背筋がピンと伸びる感覚になった　


離　

[ZAZIさんの感想 · 2021年10月18日]

いわゆる、お作法、礼法といったものに通じる内容も多く、全くと言っていいほどできていない私には、耳の痛い部分が多かったのですが・・・究極のところ、品格とは「人間性」ともいえる気がしました。
そして、その人間性を磨くには「教養」と「思いやり」が重要なのかな、と。。

著者プロフィール

1966年、東京都に生まれる。文化女子大学服飾学科を中退後、インポートアパレル会社に勤務。同業界で数回転職を繰り返したのち25歳でコピーライターに転身、大手出版社の編集プロダクションに勤務。1年弱で独立、以降フリーランスとなり現在に至る。広告企画＆コピーライティング、女性誌の特集記事の取材執筆、書籍の出版プロデュースおよび編集・執筆、WEBサイトのディレクション＆コピーワークなど、幅広い分野でプランナー＆ライターとして活躍している。著書に、ADHDと診断されるまでの半生を綴った『ADHDとして生きる——おりこうでない私の半生』（診断と治療社、2005年）がある。妻であり一男一女の母でもある。

「2006年 『ADHD・アスペルガー症候群のある子と親のためのポジティブライフガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」