沖縄 裏の歩き方 2017-18年度版

著者 : 神里純平

• 彩図社 (2017年8月29日発売)

感想・レビュー・書評

[georgerockさんの感想 · 2017年11月6日]

沖縄のアンダーグラウンド・ガイドブック。
夜の街、風俗、犯罪、薬物、米軍、不動産、模合、ユタ、祭り、南米…。
著者自身の経験も踏まえて、読みやすく書かれている。脚注が多いのもわかりやすい。
風俗の記述とかは、取り締まりや旬もあるから、まあ2017年限定ね。

著者プロフィール

1979年8月、沖縄県生まれ。沖縄育ち。那覇市在住。
10代のはじめからグレはじめ、20代の半ばまで引きずる。しかし、紆余曲折を経て一念発起し法人を立ち上げる。その後、東京都内にも活動の幅を広げて現在にいたる。
座右の銘は、「人生一生雑巾がけ」。著書に『ガイドブックには載っていない　本当は怖い沖縄の話』（小社刊）がある。

「2023年 『最新版　沖縄　裏の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」