ゆるふわカエル図鑑

著者 : じゅえき太郎

• 彩図社 (2022年4月28日発売)

作品紹介・あらすじ

迷子のオタマジャクシが出会ったのは、日本中の不思議なカエルたち。雨を予知できるアマガエル、強力などくをもつヒキガエル、日本一美しいイシカワガエル、木の上にすむモリアオガエルなど、すごいカエルがせいぞろい。
SNSで人気の「ゆるふわ昆虫図鑑」から、カエルたちの物語が誕生。オール描き下ろしの新作漫画をフルカラーでお送りします。

感想・レビュー・書評

[イチさんの感想 · 2022年5月12日]

はじめはフフッて思いつつ、読んでたけど最後にグッときました。
そう、何者かが大切なんじゃない。何者になるかが大切なんだなぁ…

[本読み好きわんさんの感想 · 2022年4月27日]

書店の店頭で一目惚れして購入。カエルは可愛いが、おたまじゃくしはビミョーだった!

著者プロフィール

1988年東京都生まれ。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフにさまざまな作品を制作している。SNS総フォロワー数は約30万人。著書に『ゆるふわ昆虫図鑑』（宝島社）、『昆虫戯画びっくり雑学事典』（丸山宗利氏共著/大泉書店）、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』（KADOKAWA）など多数。

「2022年 『ゆるふわカエル図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」