- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801400009
感想・レビュー・書評
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お金について、ビジネスについて、人間関係について色々と気づきがある物語だった。
気になったセルフ
お金で間違いを冒す人間の9割は、タイミングと選択を間違えるんだよ。
お金にはその人にとって扱える上限と下限がある。
お金を扱う能力は、それを扱う経験を増やしていくことでしか伸びない。最初は小さく、そして、だんだん大きく。
君にお金を運んでくれるのは、絶対に自分以外の他人なんだよ。
お金は信用が姿を変えたもの詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容的にはイマイチかな?
・お金で間違いを冒す人間の9割はタイミングと選択を間違える。
・お金は万能ではないが、お金の扱いが変わると人生が変わる
・お金は人を映す鏡
・お金は信用が姿を変えたもの
・お金持ちが恐れるのはお金が増えないリスク
・物事は両面からみることが大切だ、返すということはもらうという存在があるということを忘れてはいけない
・借金は借りたお金が材料、金利は調達コストと考える
・お金持ちは、買ったものに、金利分の働きを求める
つまり買った後に値上がりすることを求める(交換価値)、貧乏人は所有することにこだわる(使用価値)
・価値を見極める力とは、空いてやモノを信用できるかどうかを見極める力(その人の過去、いかに計画をたて、実行して、結果をだしてきたか)
・価格の決定力がブランドの力を決める
・お金はその器を持っている人の元に集まる
・お金はその人を映す鏡
・人にはそれぞれ自分が扱えるお金のサイズがある。
・君にお金をはこんできてくれるのは、絶対に自分以外の他人なんだよ。
・失敗とは決断をした人間だけが得られる経験だからだ