ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣 (Sanctuary books)

  • サンクチュアリ出版
3.49
  • (4)
  • (14)
  • (19)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 182
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801400276

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もう3月。
    新年度に向けて気持ちをシュッとさせる
    一助と期待して読む。

    出来るものをやってみる。

    しかし、既に無意識にやっていることも
    あった。
    やってもダラダラ?抜け出せず。

    当たり前だが、結局は自分の意思次第・・・。

  • 自分なりのルーチンを確立していきたい。

  • Kindleセールで評価が高かったので購入。
    仕事モードに切り替えるルーティンを色々紹介してあり参考になったが
    最後に、ルーティンは主体的に動けるから効果的なのだという説明に鱗落下。
    他の本でも出てきますが、他人からではなく自分で動く仕組み作りが重要だなと。

    ・コントロールできるものは「行動」と「心の持ち方」
    ・脳は変化を嫌うが、少しずつなら受け入れる
    <ルーティン>
    ・胸を開いて改札を通る
    ・空白を入れると脳は危険と感じ取り埋めてくれる
    ・お客が喜ぶかも?とお客目線で考える
    ・つかれたらお腹を凹ます。姿勢がよくなる
    ・苦手な人はその人の喜ぶ顔を想像する。また5年後も想像する。
    ・いやなことがあったら本当はどうしたかったかを明確にする

  • 気持ちを切り替えるルーティンを紹介する本。

    仕事をする時に、試せるものがたくさんあると思います。
    読んだあと、読者特典のルーティン一覧を見て、試していきたい

  • コントロールできるゾーンに意識を向ける。
    ①タカメル
    ②ユルメル
    ③キリカエ
    ・何かに集中しなければいけない時、心配事は紙に書いていったん机の中にしまう
    ・ココロとカラダの状態を点数化して書いてみる
    ・2分間目を閉じて落ち着かせる。
    ・アクティブレスト(積極的に動き回ることによって休息感を得る。

  • 後の自分に今の自分から指示を出しておく、まず動き出せるようにする、が鉄則のようだ。本当はどうしたかったかの検討は、日記でやろう。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

◎――株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。メンタルコーチ。目標実現の専門家。中央大学卒業。長野県出身。

◎――脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。その卓越したアプローチによって、これまで1万5000人以上の課題を解決してきたほか、オリンピック出場選手、トップモデル、ベストセラー作家、経営者など各界で活躍する人々の目標実現・行動革新サポートを実施。その功績が話題となり、各種メディアからの依頼が殺到。現在は法人向けにチームマネジメント・セルフマネジメントに関する研修、講演、エグゼクティブコーチングを提供している。

◎――また、個人向けに「行動イノベーション年間プログラム」とオンラインサロン、プロコーチ養成スクール「NEXT」を主宰。10冊の著作の累計発行部数は23万部を超え、中国、台湾、韓国など海外でも広く翻訳されている。おもな著書に、本書の元となった『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』『指示待ち部下が自ら考え動き出す!』(ともに小社刊)などがある。

「2023年 『マンガでよくわかる やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大平信孝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×