聖人君子が豹変したら意外と肉食だった件 (蜜夢文庫)

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  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801910959

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  • 朝起きたら見知らぬ家と、見知らぬ男性。

    何故酔いつぶれていたのか、何故帰宅したくないのか。
    家主がここまでのんびりしていると、目玉焼きで
    寝泊りできる空間を確保できた、というのは
    ありえるかな~とか思っていましたが、驚きの過去。
    ここに繋がるのか! というのがありました。

    帰宅できない理由は、ものすごく納得できましたが
    そそくさと退散していった様がちょっと…です。
    結局、そこまでの執着はないんだな、というのと
    金で変わるのだな、というのが非常に伝わりました。

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著者プロフィール

2008年秋よりネットで小説を書き始め、2013年出版デビュー。

「2020年 『焦れったいほど愛してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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