危険地帯潜入調査報告書

  • 竹書房
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本棚登録 : 111
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801918818

作品紹介・あらすじ

丸山ゴンザレスが命がけで潜入取材してきた場所や事件を村田らむが描く! 両名のルポ記事も大量掲載したジャーナリズムの真髄が詰まった完全保存版!

感想・レビュー・書評

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  • 危険地帯すぎる。

  • あっという間に笑いながら読んでしまった。
    笑っちゃいけないんだろうけどくだらない失敗話から
    これはマジで恐ろしいと思える事まで盛りだくさん。
    普段日本で平和ボケしているからだろうか
    見えないところでこんな事あるのかと。
    ヒェッ!と思うことも多々あった
    修羅の国福岡(九州)はめちゃくちゃ笑った(九州出身なので
    それにしても世界中、女と金と薬物って切っても切れないよな〜
    あと、エロの詐欺でニューハーフの方相手の新境地開くやつ、腹抱えて笑った
    内容的にはクレイジージャーニーでというよりも
    地上波では放送出来ないであろうと思うが
    漫画形式だったりテーマに沿って記事にしてあったり
    本というよりも雑誌の感覚に近いので、活字が苦手な人にも読みやすいはず。

  • ゴンザレスさんしか行けない場所

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著者プロフィール

丸山ゴンザレス
1977年、宮城県出身。考古学者崩れのジャーナリスト、編集者、國
學院大學学術資料センター共同研究員。國學院大學大学院修了後、
出版社勤務を経て独立。現在は世界各地で危険地帯やスラムなどの
取材を続ける。主な著作に『世界の危険思想 悪いやつらの頭の中』
(光文社新書)などがある。

「2019年 『亜細亜熱帯怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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