作品紹介・あらすじ
恐怖箱レーベルの人気作家陣が集結。人形、ぬいぐるみ、ブリキ、絵本…玩具に纏わる怖い話をテーマに競作する実話怪談アンソロジー!
感想・レビュー・書評
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髪の伸びる人形なんか目じゃないくらい、怖い人形の話がちらほら。確かに人形は怪談やホラー映画の定番だし、電池で動く玩具も怪奇現象がおこる物の定番だ。ジャック・イン・ザ・ボックスはあれですかね、死霊館に出てきたやつ。加藤一氏に奉納された下ネタ怪談はなんだったんだろか。めっちゃキツかったのか、死んだ友人が勝手に使うんじゃねえって握りしめたのか...。小さき手もいったいなんだったのか...うっすら不気味
著者プロフィール
加藤一 Hajime Kato
1967年静岡県生まれ。O型。獅子座。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』4代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超-1」を企画主宰、そこから生まれたレーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中。主な著作に『「弔」怖い話』『「弩」怖い話ベストセレクション 薄葬』、「「忌」怖い話」「「超」怖い話」「「極」怖い話」の各シリーズ(竹書房)、『怪異伝説ダレカラキイタ』シリーズ(あかね書房)など。
「2023年 『「弔」怖い話 六文銭の店』 で使われていた紹介文から引用しています。」
加藤一の作品
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