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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801924932
作品紹介・あらすじ
公爵令嬢のハズが小間使いとして異国の地に連れてこられ、女中同然の暮らしが始まる。だが、周囲からは仲間のように扱ってもらえるし待遇に文句はなかった。ある日、街に出た時に仕事仲間の女中連中とはぐれてしまい人さらいにあうまさにその時、無口で大柄な皇帝側近の兵士が助けてくれて…?
感想・レビュー・書評
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全体の展開的にはまあまあでした。あんなに虐めていた方の、後半の展開の描写がちょっとどうなのかなぁと物足りなく。もう少し話しを広げても良かったと思います。
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御堂さんぽくない作品。どうらしくないかは読んでのお楽しみで。
明るい粘着系ヒーローもいいですねw
面白かったです。 -
公爵令嬢なのに大事にされてこなかったアデル。周りに迷惑をかけてはいけない。と強く思いすぎているのが悲しい。姉の女中として帝国に来てからは、周りの人に受け入れられているように見えるのに、アデル本人が実感できていないのが更に。そんなアデルのことを大事にしたいと思っているクラウス。秘密がありそうな人だけど、アデルのことを大切に思っているのは間違いなさそうだから、一緒に幸せになれるといいな。と思った。
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面白かったけどあらすじでネタバレしすぎ
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