レディ・ホイッスルダウンからの招待状 (ラズベリーブックス ク 2-38)

  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (600ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801939073

作品紹介・あらすじ

『放蕩者に、いかさま師に、財産目当ての花嫁探し…この筆者ですら、お次はいったい何が起こるか推測しがたく…』1816年6月“レディ・ホイッスルダウンの社交界新聞”より―。1816年、ロンドン。すべてのはじまりはレディ・ニーリーが開いた晩餐会だった。その夜、出席者が楽しみにしていた豪華な食事は、女主人のブレスレットが紛失するという事件のせいで振る舞われることはなかったが、このパーティから思いもかけない4つのロマンスが生まれようとしていた…。亡き兄の親友とその妹が運命の出逢いをはたし、30歳になるお話し相手は初めて恋を知った。奥手な令嬢は憧れの放蕩男爵と言葉を交わし、ある夫婦は12年ぶりに再会する―。それぞれの恋の結末は?そして消えたブレスレットの真実は…?ジュリア・クインはじめ4人の人気作家たちが描く、レディ・ホイッスルダウンがお届けする4つの恋物語。

著者プロフィール

【著者略歴】
ジュリア・クイン
Julia Quinn
ハーバード大学ラドクリフ・カレッジ卒業後すぐにロマンス小説を書き始め、1995年に"Splendid"(邦題:『すみれの瞳に公爵のキスを』)で作家デビュー。2000年に発表した〈ブリジャートン家〉シリーズの第1作、2作、4作がRITA賞の候補作に選ばれ、人気ヒストリカル・ロマンス作家としての地位を確立。2007年、シリーズ第8作でついに受賞。その他2作品がRITA賞を受賞している。米国ロマンス作家協会殿堂入り。太平洋岸北西部に家族と在住。

「2022年 『ブリジャートン家9 幸せのその後で ~ブリジャートン家後日譚~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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