可愛い秘書ではいさせない (バンブーコミックス 麗人セレクション)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 101
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784801950436

感想・レビュー・書評

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  • 「ぎこちないけど愛だろう」のスピンオフ。あちらで見かけた時からエロくてじつはいい人だったけど、主役になったら、なんて健気で切なくてドラマチックなんでしょう。今回はサトシ先輩がかなりいい味出てた。

  • めっちゃキュンキュン。もっと読みたい!

  • 衆議院議員・氷室×その秘書・米倉(ミネ)。
    出会ってからくっつくまでの長くてもどかしいお話でした。
    深井さんの強くてしっかりしてる受が大好きです。今回のミネも有能な秘書ぶりを見せつつ一途に氷室を想っているのが健気で切なかったです。
    氷室の心の底にある"誰かの唯一無二の存在に"という想いが切なく胸に残りました。でもミネの言葉でその先に進んでいこうと決意して、ああよかったなと思いました。
    ふたりのその後とのんちゃんのお話の既刊もあるそうなので読んでみたいと思います。

  • 大・大・大好きなBL漫画家の深井さんの新刊。
    『ぎこちないけど愛だろう』のスピンオフで
    『正直スイッチ』に出てくる議員さん(僚二)と秘書(ミネ)の馴れ初め話。
    いきずりの相手だった僚二とミネ、
    数年後、政治家と秘書として再会する。
    秘書のミネは初めての相手(遼二)を想い続けているが
    彼を一人前の政治家にすること、
    スキャンダルから守ることを第一に考え
    自分の想いを押し殺している。
    僚二を一人前の政治家にするため
    日夜、僚二の尻を叩く秘書のミネ。
    ミネはメガネのツンデレ美人さん。
    ミネの僚二を想う表情がとてもキレイ。

  • あれこれはもしやと思って買ったらそうでした。前の作品で脇で出てたキャラ。その時はビッチ設定だったんですが、実は全くだったのが個人的にはとても良かったです。気持ちは一途ってだけじゃなくて、肉体的にもって、もうありがとうございますという気持ち(笑)一冊丸々同じ話で、ちょい切な目で、でも最後にはとても幸せな、良いBLでした。深井さんは何気に痛い話も多いので、若干ドキドキしながら読むのですが、安心な作品でした。
    そしてサトシ先輩のキャラが濃すぎて爆笑でした(笑)

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