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- / ISBN・EAN: 9784801950436
感想・レビュー・書評
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「ぎこちないけど愛だろう」のスピンオフ。あちらで見かけた時からエロくてじつはいい人だったけど、主役になったら、なんて健気で切なくてドラマチックなんでしょう。今回はサトシ先輩がかなりいい味出てた。
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めっちゃキュンキュン。もっと読みたい!
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大・大・大好きなBL漫画家の深井さんの新刊。
『ぎこちないけど愛だろう』のスピンオフで
『正直スイッチ』に出てくる議員さん(僚二)と秘書(ミネ)の馴れ初め話。
いきずりの相手だった僚二とミネ、
数年後、政治家と秘書として再会する。
秘書のミネは初めての相手(遼二)を想い続けているが
彼を一人前の政治家にすること、
スキャンダルから守ることを第一に考え
自分の想いを押し殺している。
僚二を一人前の政治家にするため
日夜、僚二の尻を叩く秘書のミネ。
ミネはメガネのツンデレ美人さん。
ミネの僚二を想う表情がとてもキレイ。 -
あれこれはもしやと思って買ったらそうでした。前の作品で脇で出てたキャラ。その時はビッチ設定だったんですが、実は全くだったのが個人的にはとても良かったです。気持ちは一途ってだけじゃなくて、肉体的にもって、もうありがとうございますという気持ち(笑)一冊丸々同じ話で、ちょい切な目で、でも最後にはとても幸せな、良いBLでした。深井さんは何気に痛い話も多いので、若干ドキドキしながら読むのですが、安心な作品でした。
そしてサトシ先輩のキャラが濃すぎて爆笑でした(笑)