狂い鳴くのは僕の番 (バンブーコミックス アメイロ)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 1057
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801956612

感想・レビュー・書評

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  • Ωを最大限に利用して枕営業する上司と
    Ωを父(母?)に持ち、Ωに嫌悪感を抱くα部下。

    安易に二人がくっつかないのがよかったけど
    枕営業自体にはあんまりいい気持ちがしなかった。
    あと輪姦多すぎて麻痺してきたw

    最終的には番になってハッピーエンドですが
    二人のラブラブエロがあんまりエロくなくてさみしかった。
    輪姦見すぎて麻痺したかな…

    同時収録の読み切りは3Pだった。
    複数プレイはおなかいっぱいです。

  • オメガバースだけど「運命の番」やαとΩの本能からじゃなく、心から惹かれあっていったのがよかった!
    黒髪美人のの烏丸さんが健気でかっこよくて、話が進むほど引き込まれました。Ωへのコンプレックスのある高羽や、あくまで理解者の鵜藤、高羽と似たコンプレックスがありそうで憎めない飛永…とそれぞれのキャラクターも好きです。
    そして色気のある線や感情が高ぶったときの瞳の表現など、絵がとにかく魅力的!
    オメガバースものとしてだけでなく、リーマンものとしての上司部下の関係性も好み。


    オメガバースって、女性が人類史のなかで味わってきた理不尽や暴力を、Ω男性が一身に受けているようで気の毒だなぁと思っていて…いままでどうも楽しめなかったのだけど。
    今作は気の毒では終わらず、深いカタルシスがあって読後とても幸せになりました。
    ビッチ受にときめいたのも、今作が初めてかもしれません。

  • 私のド性癖な理想的なオメガバースだった。
    淫乱なΩとαの話。
    えろも濃いし、オメガバースではこういう話が読みたかったんだよ!!!!
    続編も決まったようで、嬉しいです。
    βの人もいい人で、ほんのり切ない。

  • オメガバースの王道BL。仕事の描写が結構あるのは面白いなと思ったけど、画面がごちゃごちゃしすぎてて見づらい…もう少しゆとりを持たせたら読みやすくなる気がする。
    話自体はあまり好みではないかな

  • 生い立ちからΩを嫌悪するαらしくないα部下×Ωであることを武器に体で出世するΩ上司の、オメガバースオフィスラブ。個人的には鵜藤推しでした。車からお姫様抱っこで烏丸を連れ去るのがかっこよすぎて…!実は元先輩で今は部下ってのも萌えます^^

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